朔日参り
先月から始めた朔日参り。
昨日の夜に天気予報を見たら、
雨の予報だったので、
どうしようかと思いましたが、
家を出たら太陽が出ていました。
先月と同じ伊勢山皇大神宮へ。
こんなに近くにパワーのある神社があるなんて、
ラッキーだなと思います。
朝早かったから、
神社の中での朝礼時間でした。
朝早く、出勤前にお参りしている方が
結構たくさんいてびっくり。
それもひとりではなく、
恐らく会社の仲間と一緒にというかたが多かったです。
やっぱり成功している人、
いや成功するためには神社だなと思いました。
そして、ラッキーカラー水色の御守りを買って、
ご朱印を頂き、
近くのカフェで直会。
今月は誕生月。
いつもよりパワーアップして、
元気に幸せに過ごせますように!
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<お知らせ>
なぜかモテる男 -いろは匂へど 瀧羽麻子-
なぜかモテる男って・・・
今日の読書日記はこの本です。
いろは匂へど
本屋さんに行って本を買う理由。
それは、本の装丁を見て、直感的に選びたいから。
この本はまさに「目で見て直感で選んだ」本。
私は紫が好きで、自分の「色」も紫と思っています。
紫にもいろいろとあるけど、
この本の「紫」が自分のイメージする
紫にピッタリだったので迷わず手にしました。
さて、この本は京都が舞台。
つい先日訪ねた京都。
自分が乗った地下鉄、初めて体験した祇園祭の雰囲気。
それが体験があったから、
ストーリーを身近に感じることができました。
この本は簡単に言ってしまえば「恋の物語」
草木染め職人・光山(こうざん)がとにかくモテる物語です。
モテる男の人の条件って
- 優しい
- 気が利く
というのがあると思うけど、
- 何を考えているかわからない
- はっきり言ってくれない
っていうのもあるんじゃないかなと思います。
光山は、まさに「はっきりしなくて、何を考えているかわからない男」
なのに、主人公の「紫(ユカリ)」をはじめ、
二人の女性がこの「光山」に惹かれていく。
「こういう人いるな~」と思いながら、
やや「いらっ」としながら読みました。
「紫さん」の気持ちはすごくよくわかる。
「一体何なの?」って相手にイラつきつつ、
そういう自分にもイラついてきたり...
こういう「恋する気持ち」は
もう少し若い時に感じていたことなので、
最近はないな~という感じですが。
「昔を思い出しながら・・・」と書くとちょっと寂しい感じもしますが、
たまにはこういう気持ちを思い出すのもいいなと思った1冊でした。
週末
今日は一番嬉しい金曜日…
ですが、エネルギーのメーターが0に近づいているので…
また明日。