いつも心に太陽を~自分が自分でいるために~

自分が自分らしくいられるためにしていることを綴っています

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生きるエネルギー

目の前にいる人が、心折れそうな困難にぶつかったとき、自分にできることは何だろうかと真剣に考えなければならないことがあった。

年末、楽しい気分になることが目白押しのはずなのに、その困難のことを真剣に考えているその方のために…新しい年に、もっともっとたくさんの人にpowerを与えられるように、この休みはたくさん本を読んで、季節を感じて、「私が私でいられるように」生活してみようと思う。

そして、このblog「私が私であるために」始めたblog。しばらくちゃんと更新できてなかったけどこの休みには少し真面目に更新しよう。

ことばは向かう方向を変える

「あの人のためになりたい」と思っていてもそれが伝わらなくてイライラ。

なので今日からは、「あの人のために」ではなく、「あの人の笑顔を見ると私が幸せになるから」という理由付けにしよう。

目指すところは同じなのにこうして少しことばを足してみると全然違う感覚。

ことばは大切だ。

人の身体は食べたもので、人の心は発することばで作られている。

下町ロケット「意義」

やっぱり元気が出るドラマだ。

池井戸潤が有名になる前、下町ロケットを読んで働くパワーが湧いた。

日曜日の夜に、阿部ちゃん演じる佃社長をみると元気になる。今日も仕事の本質を語ってたなぁ。

「意義!」そうだよ、意義だよ意義。なぜそれをやるか。そこがすごく大切なんだよ。

セミナーとかに参加する理由

最近周りに、独立して仕事をしたり、自分でワークショップを開いている友達が多い。そんな中、みんなが苦戦しているのが人集め。私自身もそのひとり。セミナー人気講師に言わせると、

・誰をターゲットにしているかわからない

・そこに参加して得られるものがぼやけてる 

という回答が来るわけなんだけれど、そう言われてもねえと思う人がほとんどなのではないだろうか。

自分だったらどんなものにいくら払う?貴重な時間を使う?そう考えてみると、私はそこに来る参加者の人との繋がりを求めているのではないかと思う。

同じことに興味を持っている人なら、多少なりとも共通点があり、深く語らずとも心地よくいられそうな気がするからだ。

鬱を患う前の私。趣味はあった。でも、「友達」と呼べる人はごくごく親しい人に限られていた。自分がそういうつきあい方を好んでいたからだと思う。

鬱を脱した今は、多少浅く、でもどの人とも信頼関係は厚い。いつも同じ人ではなく、こんなときはこの人に話せばいいっていう枠がとっても広がった。そういう人たちとは、セミナーとかワークショップとかで知り合った。

普通、人の生活範囲はとても狭い。そんな場所にいると、気づかないうちに考え方も単調になる。だから自分から少しでも行動範囲を広げないとと思う。限られた付き合いや行動範囲が悪いとは決して思わないけれど、人が視野を広げられるのは、違う視野を持った人と話をするときなのではないか?そして、偏って行き止まりになったときに助けてくれるのは、そういう仲間だと思う。

自分もそういう場作りができたらいいなと思う。