ファシリテーターは白
ゆっくり考える日
今日は一日予定を入れず、
昨日一日学んだことを振り返り、
- どんなご案内を出そうかな
- どんな方々が来てくださったら嬉しいかな
- いつものファシリテーターさんのご案内文ってどんなのだったかな
と整理しております。
とてもとてもありがたいことに、
読書会の場所を提供してくださる
という方がいらっしゃいまして、
もういろいろと考えずにまずはやろう!
と勇気が出ました。
普段何かを考えて言葉にしても、
いろいろな問題があってなかなか話が進まないことも多く、
諦めてしまうこともあります。
でも、少し別のところに目を向ければ、
「いいことはどんどんやろうよ」
と背中を押してくださる方がいらっしゃるんだと思いました。
本当にありがたいことだと思っています。
ありがとうございます。
色は何色?
昨日ファシリテーターの役目ということで
blogを書きました。
今日はファシリテーターって
「色に例えると何かな」
と考えてみたのですが、
「やっぱり白だな」
と思いました。
私の信頼するファシリテーターさんも
「白」のイメージなのです。
「無色透明」というのも思い浮かんだんですが、
「透明」ではない気がします。
だって、その方が透明で見えなかったら、
いつもあんな風に読書会が楽しいものにならないと思うからです。
私は今の自分を色にしたら、
他の色を塗りつぶしてしまうようなビビットな色だと思うんです。
自分がそういう色であることは、
自分の好きなところだし、
いいところだとも思っています。
でも、「ファシリテーター」として読書会を開催するときは、
すっと白い色になって、
皆さんが心地よい場づくりができたらいいなと思います。