早く帰るにはお互い協力
ワークライフバランスは必須
先週の金曜日のプレミアムフライデー。
導入された会社は少ないようですが、
「新しい働き方」というキーワードはこの週末に
ニュースで何度か耳にしました。
実際に15時退社を体験した方のインタビューを聞くと、
「いつもは家に帰って倒れるように寝ているけれど、
心に余裕ができました。」
という声が聞こえてきました。
それとは逆に、「なかなか導入には至らない」
という声も聞こえましたが、
日本は今「人口オーナス期」にきているので、
悠長なことは言っていられないと思うのです。
※私が参加したこの「ワークライフバランス」の勉強会が再開催されます。
https://www.facebook.com/events/1860779607469179/
早く帰るためにはどうすればいいか?
みんながプライベートも大切にできる時間を作るためには、
「仕事の生産性をあげること」
を考える必要があると思います。
でも、「生産性をあげる」って
ひとりでは限界があるのではないか?と思うのです。
自分が手一杯だったら
「ちょっとお願いしてもいい?」
と躊躇することなくお願いできる仲間がいること。
お願いされたら、
「もちろん、大丈夫!」
と笑顔で受けられる余裕があること。
- 個人での自立
- お互いにお互いを尊重すること
こういったことが、
生産性を上げるためには必須ではないかと思っています。
ねぎらいについて学びます
「お互いにお互いを尊重する気持ち」
これは「ねぎらい」だと思うのです。
私は、ねぎらいについて本気で考えている先生に出会って、
「まずは自分をねぎらえなければ、
家族にも、仲間に対してもねぎらう気持ちなんて持てない。」
と思いました。
私はこの先生のもと、ねぎらいについて学ぶことにしました。
自分も、自分の周りにいる人も、
より豊かに生きていけるように、
しっかり学んでこようと思っています。
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