読書日記「「ブッダを読む人」は、なぜ繁盛してしまうのか。―オーラが良くなる読書術 」
2017年読書日記
その20
「ブッダを読む人」は、なぜ繁盛してしまうのか。―オーラが良くなる読書術
清水 克衛
最近「神社」の本が人気ありますが、
私はあえて「ブッダ」を読んでみました。
以前より何度か書いている
「読書のすすめ」という書店の店主清水さんの本です。
清水さんの本はこれで3冊目ですが、
どの本も読んでみるととにかく元気になります。
清水さんの商いの精神は、
「泣かす、笑わす、驚かせる」
「ありがとうといってもらえるようなことをする」
ということ。
「ありがとう」を言うことは簡単だけれど、
言ってもらえるように行動するのはなかなか難しい。
それに、「ありがとう」と言ってもらえなかった時に、
恩着せがましく「やってあげたのに」精神が生まれやすいと思います。
そうではなく、心から誰かのためと思い、
日々お客様のためによい本を探し
アウトプットを続ける清水さんのことは本当に尊敬します。
この本には清水さんオススメの本が何冊も紹介されています。
どれも読んでみたい本ばかり。
清水さんによると、
夜寝る前に読む本は元気になる本がいいらしいので、
清水さんオススメの本を何冊か枕元に置いて
少しづつ読みたいなと思います。