しつもん読書会(第34回みなとみらい読書交流会)を開催しました!
いつものメンバーで開催
今日は6月のみなとみらい読書交流会を開催しました。
4月からこの読書交流会のファシリテーターを引き継いで
今日は3回目の開催。
いつも参加してくださる3名の方と1時間半、
本としつもんと向かい合いました。
今日出会った本たち
今日はこんな本たちと出会うことができました。
私も参加したので4冊の本たちです。
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今、ここを生きる ──新世代のチベット僧が説くマインドフルネスへの道 (フェニックスシリーズ)
全く違う本なのに想いは繋がっていく
みなとみらい読書交流会で持ってきて頂く本に制限はありません。
ですが毎回不思議と本と参加されている皆さんの想いが
繋がっていくのです。
今日は4人の気持ちと4冊の本が
こんな風に繋がった気がします。
自分を認めると世界が変わる、
でも自分を認めるってどうすればいいの?
↓
他人をリスペクトする!
他の人とは比較しない!
↓
自分の想いが相手に受け入れられたとき、
人は自分も相手も認められるのではないでしょうか?
↓
でも、受け入れてもらえない時はどうすればいい?
↓
想いを「押しつけ」るのではなく、「問い」を共有してみたら?
↓
でも、そもそもたくさんの人と繋がる必要ってないんじゃない?
↓
溜まったものは「流していく」
瞑想は「今を生きること」
心に溜まっているものは、静かな時間を作り自分と向き合い流していく
そして最後にみんなが望むのは
「幸せ」であるということ。
今日の魔法のしつもんたち
さて、今日のしつもん読書会ではこんな魔法のしつもんが生まれました。
- 自分がありのままを生きていると感じる時はどんな時ですか?
- あなた自身とあなたの周りにいる人を幸せにするためにあなたは何をしますか?
- ”もうダメだ”と思う相手に自分の想いを伝えるために何をしますか?
- 今滞っていて流したいこと(もの)は何ですか?
皆さんに作って頂いた4つのしつもんは、
それぞれが「幸せになる」イメージを持っているから
できたもののような気がします。
「みなとみらい読書交流会」とは
参加者のおひとりの方がおっしゃった
「第三の場所」
家庭でも職場でもない第三の場所。
そんな場所に集まる仲間と
想いを共有し共感できることは
幸せなことだなと感じました。