いつも心に太陽を~自分が自分でいるために~

自分が自分らしくいられるためにしていることを綴っています

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働く喜び

働く喜びってなんだろう?

人それぞれかもしれないけど、

私はそのひとつに

「自分でやりとげること」

ということがあると思う。

 

何度も何度も先輩に怒られて、

「こんなこと何の意味があるんだよ!」

と思いながら、

先輩に言われたように毎回やりなおして。

そんな毎日だときっと

働く喜びってなんだよ、

働くってなんだよ、

って思ってしまうんだろう。

 

それでも、そこを我慢して前に進もうとする人は、

いつか自分の力でひとつのことをやりとげることができるようになるんだと思う。

 

やりとげた時の喜びは、

乗り越えた本人しかわからない。

 

乗り越えた時の笑顔は、

ちょっと恥ずかしいような、

でもこみあげる嬉しさであふれてる。

 

そんな笑顔ができた時、

働く喜びがわかるのかもしれない。

 

今日は私も嬉しかった。

今は小さなヒットでも、

いつか満塁ホームランが打てるんだと思う。

 

内側の味方 -ほんとうの味方の作り方-

どうも私の笑い声には特徴があるらしい。

「chiakiさんの笑い声を聞いていると

幸せになります!」

ということを、これまでに何度も言って頂いた。

そして今日も、初めてお会いした方に

そう褒めて頂いた。

 

私は小さい出来事でもよく笑う。

以前笑い声を褒めてくださった方に

私の笑い声をなぜ褒めてくださったのか

聞いたらこんなことを言われた。

「最近は楽しくても、

なかなか声を出して笑えないんだよ」と。

 

自分では意識していないけれど、

私は楽しいと思ったら何も考えずに笑う。

きっとこれも自分の強みなんだろう。

 

最近はこんな風に自分の強みがわかってきて、

それを表現できるようになって、

楽になった気がする。

 

 

今読んでいる弥太郎さんの本に、

「内側の味方」

というキーワードがあった。

「味方」というと、外の味方、

つまり周りの人が敵か味方か考えるけれど、

弥太郎さんは味方とは外側だけでなく

内側のものもあると書いている。

自分の持っている個性、

知識、性格、そういったことも味方になる

と。

 

確かに自分のことを知り強みを知ることで、

たとえ周りが全て敵だったとして

乗り越えていかれるのかもしれない。

 

 

ちなみに弥太郎さんの本はこちら。

 

ほんとうの味方の作り方

ほんとうの味方のつくりかた (ちくま文庫)

 

ひとりだなと思ってる人は読んで欲しい一冊。

 

 

結局きほんがちゃんとしている人がいい ‐ 僕の好きな男のタイプ ‐

最近、松浦弥太郎さんの本にはまっています。

そして、1月の読書会に「どうしても持っていきたい!」と思って

この本を購入。

1月の読書会は、女子だけの会だったので、

みんなにも「おとこまえ」について聞いてみたいなと思ったから。

 

僕の好きな男のタイプ58通りのパートナー選び

僕の好きな男のタイプ 58通りのパートナー選び

 

男性から見る「おとこまえ」の男性ってどんなタイプなのか?

それをこっそり教えてもらいたいというのが今回この本を購入した目的。

(本屋さんに売っているから別にこっそりじゃないんだけど。)

 

おとこまえな人からは学ぶことが多いかなと思ったりもして。

 

この本は、Sectionが

  • 愛するおとこまえ
  • すてきなおことまえ
  • 基本のおとこまえ
  • 磨くおことこえ

の4つに分かれていて、それぞれのSectionにいくつかの

「おとこまえ」が書かれている。

 

私はやっぱり「基本のおとこまえ」が一番納得。

挨拶上手や、1日のリズムを持つ人、しゃべりすぎない等。

その中でも、あーこれ!!こういう人好きって思ったのが、

聞き上手な男。

たとえば、「あの本は素晴らしいよ」と勧められたら

その説明を感動しながら聞き、

あとで買い求めて素直に読み、

相手に読後の感想を伝えてこそ、

「聞く」という行為が完結すると思うのです。

 自分もこんな素晴らしいことできていないけど、

 こんなことがさらっとできてしまったらほんとに「おとこまえ」。

 

私は、本について話ができる人というのは、

やっぱりかっこいいと思ってしまう。

本の話をすると、その人の価値観とか、

その人が他にどんな本を読んでいるかとか

そういうことが見えてくるから、

本の話ができる人がいいなって思う。

だから、私が読んだ本の話を聞いて興味を持ってくれて、

感想まで言ってくれるなんていう人は最高にかっこいいと思う。

 

 

もうひとつ、「自立しているおとこ」っていうのも気になった。

こんな一節があった。

「いつわかれても大丈夫だけど一緒にいる」

という関係が理想だとしたら、

「別れたら困るから一緒にいる」という関係は、

その対極にあります。

そこにあるのは、あきらめでしょうか。依存でしょうか。

弥太郎さんは、「家事をやってもらいたいから一緒にいる」っていうのは

おかしいよねっていうことを言いたかったんだと思うけど、

これは女性もどきっとする言葉だと思う。

「別れたら生活できないから一緒にいる」っていうことになると、

そこには「依存」しかなくなってしまう。

お互いに対等の立場で、寄りかかるのではなく、

一緒にいることを選択して一緒にいられる関係を築くには、

女性の努力も必要なんだよなと思った。

 

 

この本を読み終わったときに、

なぜか自分自身の背筋がビシっと伸びた気がした。

おとこまえのタイプが書かれていた本だったけど、

途中からは読みながら「これって自分はできているかな?」と

問いかけることになったからだ。

おとこまえが一緒にいて心地いいのは、

女性らしい女性。

見た目だけでなく中身も、

年齢を重ねたからのよさがある女性になりたいなと思った1冊だった。

かっこいい大人女子

今日は、「お参り愛好会」というグループで新年会。

職種も働き方も全く違う5名が集まり、

仕事のこと、故郷のこと、

そして神社の話題であっという間の4時間。

 

パワフルなかっこいい大人女子、

そして聞き上手な先輩男性たちに囲まれて、

いろんな話を聞き、

有意義な時間だった。

 

会社以外の場所で、

仕事以外の話をする。

これってすごく大切なこと。

 

会社以外にコミュニティーを持つって、

日々のモチベーションにもつながるんだよねー。

小さくてもできる

会社の大小、職種で言い訳を作るのではなく、

まずはやってみることが必要だと思う。

 

町工場でも、工夫しているこんな風に素晴らしい会社がある。

 

町工場の全社員が年収600万円以上もらえる理由


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働く場所が変わったら?を仮定する

昨日も書いた「働き方を変える」についての続き。

 

今の自分の仕事、

働く場所を変えたらどんなことが起きる?

と考えてみた。

 

一番最初に考えたのは、人に会えなくなること。

私はできるだけ職場のメンバーと雑談しようって思っているタイプだし、

雑談で気分転換させてもらっているところも

あるので、人に会えないのは少し不安。

 

でも、それって何とかならない?と考えると、

今は世の中に便利なツールがたくさんあるから、そういうことで解決できそう。

Facebookメッセンジャーとか、Skypeとか。もうみんな使ってるよね。

 

それに、会社にいっていても孤独を感じているヒトって結構いる気がするから

行く、行かないじゃないと思う。

 

時間を決めてコミュニケーションできるように決めておけば、

メリハリがつくし効率的になるとも思う。

 

やってみないとわからないことたくさんある。

やってみて、わかったことに対応していけばいいんだと思う。