いつも心に太陽を~自分が自分でいるために~

自分が自分らしくいられるためにしていることを綴っています

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私の本棚

譲れないことありますか? - MISSION -

譲れないことありますか? 先週の土曜日、久しぶりに読書会を開催しました。今日は、その時に出会った本をご紹介。 MISSION 元スターバックスCEOが教える働く理由 岩田松雄 久しぶりに「会社ってなんだ?働くってなんだ?」を考えさせられる本だった。 この…

すべてがストイックだ! - GACKTの勝ち方 -

一番好きなものを我慢して成功する生き方 久しぶりの投稿。今日はこの本を紹介します。 GACKTの勝ち方 GACKT 「GACKT初のビジネス書」という帯。GACKTとビジネス書というアンマッチな感じ。でも実はこれ、読んでみると「成功人生を勝ち取るために」みたいな…

失敗へのこだわり

先日、「エニアグラム」について少し勉強する機会があった。 「人は9つの性格、いずれかに必ず分類される」というもの。 私がどこに分類されるか、先生に見て頂いたのだが、 うん、やっぱり思った通りの性格だった。 人の性格は持って生まれたものと、その後…

リタイア後の長期休暇より、人生の中で定期的に休みをとる利点

GWだから考えること GW3日目。昨日の夜は道路が空いていて運転もスムーズ、快適だった。 しかし、ファミレスやチェーンのお寿司屋さんはどこも満席。 地元の、普段それほど混雑していないファミレスにやっとのこと入ったが、 どんどんお客様が増えてきて、デ…

儲けの定義が変わる - お客さまの「特別」になる方法

「儲け」の定義が変わる 今日はこの本の紹介。 お客さまの「特別」になる方法「リレーションシップ・キャピタル」の時代 小阪 裕二 商売をするには当然利益がでないといけないから、売れないときは安くして他社から少しでもお客さまを取り込もうとするという…

60歳で退職してもあと何年? ‐ 未来の働き方を考えよう ‐

人生100年時代、ちきりん流の生き方のススメ。「未来の働き方を考えよう」

1つのことで満足しない人たち - 逆転の仕事論 -

初ほりえもんの本 今日は私が読んだ初めてのほりえもんの本の紹介 あえて、レールから外れる。逆転の仕事論 堀江貴文 ほりえもん、なんとなく好きでなくて、これまで1冊も読んだことがなかった。この本はほりえもんの本というよりは、ほりえもんも認める「仕…

並行してもいいんじゃない? ‐ マルチ・ポテンシャライト 好きなことを次々と仕事にして、一生食っていく方法 ‐

いろいろやりたい、決められない 今日の本は マルチ・ポテンシャライト 好きなことを次々と仕事にして、一生食っていく方法 エミリー・ワプニック どうやってこの本に辿り着いたか忘れてしまったが、この本のタイトルを見たとき 「これ、わたし!!」 って思…

おそるべしアライグマのチャレンジ ‐ 残酷すぎる成功法則 ‐

常識ってなんだ? 今日ご紹介する本はこちら。 残酷すぎる成功法則 著:エリック・バーガー 「常識」といえば最近FACTFULNESS(ファクトフルネス)って本が流行ってる。まだ読んでいないけど、どこの本屋さんでも平台で見かける。この本も「常識を科学する本」…

会社は1つじゃないよね ‐ ちょっと今から仕事やめてくる ‐

シンプルなストーリーだけど沁みる 日帰りバス旅行の中で読みきれてしまったこの本。 ちょっと今から仕事やめてくる 北川 恵海 シンプルなストーリーだけど、心に沁みた・・・途中ほろりときてしまうところもあったりして。この本のタイトル「ちょっと今から…

潜在意識のバイオニア? -マーフィー わずか「1日」ですべてが変わる!―世界一の成功法則-

今年一冊目はこちらの本のご紹介。 マーフィー わずか「1日」ですべてが変わる!―世界一の成功法則 これまでも潜在意識に関する本はいくつか読んだが、マーフィーは少しスピリチュアルな感じでかかれているなと思った。「宇宙」という言葉がよく使われている…

おばあちゃん先生のあったかさ -心の折り合いをつけてうまいことやる習慣-

久しぶりに「私の本棚」。 心の折り合いをつけてうまいことやる習慣 中村恒子・奥田弘美著 90歳になる現役精神科医の先生の本。といっても、先生ご自身が積極的に書かれた本ではなく、先生のことをどうしても書きたかった奥田さんが出版社を探し続けてやっと…

得より損に反応する脳 - 感情と勘定の経済学 -

「どうして選んでしまったのか?」という後悔をしないために システム1とシステム2の存在 「どうして選んでしまったのか?」という後悔をしないために 今日はこの本をご紹介 感情と勘定の経済学 友野 典男 この帯にもありますが、「なんでこんなの買っちゃ…

自分がほんとに必要な額 ‐ 「好き」を「お金」に変える心理学 -

答えられないひとこと 今日はこの本の紹介。 「好き」を「お金」に変える心理学 メンタリスト Daigo この本、プロローグから心にずどんと響くひとこと あなたの人生の幸せには、 どのくらい「お金」が必要ですか? 改めてこう問われた時、自分は明確にその金…

恐怖に勝つため脳をだます ‐ ブレインプログラミング ‐

週末のボルダリング、 今まで何度チャレンジしてもできなかった課題が次々とできてしまって、 一体2日間でいくつクリアできたのかと数えてみると、 なんと7課題クリアできていた。 7課題?! ここのところ同じ課題が一向にできずに悩んでいたけど、 できない…

内側の味方 -ほんとうの味方の作り方-

どうも私の笑い声には特徴があるらしい。 「chiakiさんの笑い声を聞いていると 幸せになります!」 ということを、これまでに何度も言って頂いた。 そして今日も、初めてお会いした方に そう褒めて頂いた。 私は小さい出来事でもよく笑う。 以前笑い声を褒め…

結局きほんがちゃんとしている人がいい ‐ 僕の好きな男のタイプ ‐

最近、松浦弥太郎さんの本にはまっています。 そして、1月の読書会に「どうしても持っていきたい!」と思って この本を購入。 1月の読書会は、女子だけの会だったので、 みんなにも「おとこまえ」について聞いてみたいなと思ったから。 僕の好きな男のタイプ…

やっぱ体幹が大切 ‐ モデルが秘密にしたがる体幹リセットダイエット ‐

去年までの「読書日記」を2018年からは「私の本棚」に変えて、 読んだ本について書いていこうと思います。 今年の1冊目はこれにしちゃいました。 モデルが秘密にしたがる体幹リセットダイエット 佐久間 健一 姿勢矯正・ヨガ・ボルダリングで去年は体重維持で…

四季と神様 -日本の神様と楽しく生きる‐

今年最後に読んだ1冊はこの本です。 日本の神様と楽しく生きる 日々のご利益とともに 平藤喜久子 今年始めたことのひとつ、神社参り。 神社はお正月にいけばいいもの と思っていた私が毎月朔日参りをするようになり、 旅先で神社にお参りに行くようになるな…

「人として」を考えさせられる本 ‐ 漫画 君たちはどう生きるか? ‐

久しぶりの読書日記はこの本です。 漫画 君たちはどう生きるか? 吉野 源三郎 この本、最近話題ですね。 どこの本屋さんに行っても、平台に置いてあるし、 売れている本としても紹介されています。 1937年に出版された原作が漫画化されたとのこと。 ですがこ…

日本を支えている人たち - サービスの達人たち: 究極のおもてなし -

日本を支えている人たち 久しぶりの読書日記はこの本です。 サービスの達人たち: 究極のおもてなし (新潮文庫)野地 秩嘉 「サービスの達人」と言われて思い浮かぶのは、一流ホテルのホテルマン・・・? この本に出てくるサービスの達人は、 もっと身近にいる…

自分の常識は相手の非常識かもしれない - わかりあえないことから コミュニケーション能力とは何か -

自分の常識は相手の非常識かもしれない 今日の読書日記はこの本です。 わかりあえないことから──コミュニケーション能力とは何か 平田 オリザ 「なんで理解できないかな?」 「どうしてそういう行動するかな?」 誰もが一度は相手に対して感じたことがある感…

「ときめき」に囲まれてますか? - 人生がときめく片づけの魔法 -

「ときめき」に囲まれてますか? 今日の読書日記はこの本です。 人生がときめく片づけの魔法 近藤 麻里恵 「片づけ」と言えばこの方、 「こんまり」こと近藤麻理恵さんではないでしょうか。 以前はよくテレビに出ていたし、 片づけ・断捨離と言って思いつく…

「終わった後」に誰と繋がるか? - 終わった人 -

「終わった後」に誰と繋がるか? 今日の読書日記はこの本です。 終わった人 内館 牧子 一度目に本屋さんでこの本と出会った時には、 「いつかは自分も終わった人になるんだよな」と思いました。 次に私がこの本と会ったのは、 「大人の友情」をテーマにした…

朝昼晩に「ありがとう」と言ってみよう - ありがとうの神様 -

朝昼晩に「ありがとう」と言ってみよう 今日の読書日記はこの本です。 ありがとうの神様 小林正観 2日続けての小林正観さんの本をご紹介。 そして小林正観さんの本を読んだのはこれが3冊目。 正観さんの本を読んでいて何となく感じていたことがあります。 そ…

「誰と」が大切になる年齢 - ごえんの法則 -

「誰と」が大切になる年齢 今日の読書日記はこの本です。 ごえんの法則 小林正観 何の本を買うか、目的がないまま本屋さんにふらっといった時、 たまに「あっ」と思う本があります。 「あっ」思った本は、その時買わなくてもどうしても気になって 後で買うこ…

1巻より好き - 戻ってきたアミ 小さな宇宙人 -

1巻より好き 今日の読書日記はこの本です。 もどってきたアミ 小さな宇宙人 エンリケ・バリオス 「本の装丁って大切」ということは以前も書きましたが、 この本の装丁大好きです。 さくらももこさんのイラスト。 このストーリーにぴったりだと思います。 イ…

"美しく”というテーマを持って本を読む

"美しく”というテーマを持って本を読む 読書日記を書き出して、もうすぐ2年。 読書が習慣になってからは3年くらいでしょうか。 「どんな本を読むんですか?」 と聞かれても、 「いろいろです。」 という漠然としたことしか答えられませんでした。 その時、そ…

テーマを持って本を読む

先日の読書会のテーマを「友情」にして、 参加者の皆さんにはそのテーマに沿った本を選んできて頂きました。 私自身も本を探したのですが、 何度本屋さんに行ってもなかなか見つからず。 最後に選んだのは「終わった人」という小説。 それがなぜ友情と結び付…

シックとは、装いだけではない -フランス人は10着しか服をもたない2 今の家でもっとシックに暮らす方法 -

シックとは、装いだけではない 今日の読書日記はこの本です。 フランス人は10着しか服を持たない2 - 今の家でもっとシックに暮らす方法 - ジェニファー・L・スコット 「美しく」をテーマに本を読んでいることをBlogに書いていたら、 誕生日の友人がこの本を…