いつも心に太陽を~自分が自分でいるために~

自分が自分らしくいられるためにしていることを綴っています

MENU

日々感じたこと

失敗へのこだわり

先日、「エニアグラム」について少し勉強する機会があった。 「人は9つの性格、いずれかに必ず分類される」というもの。 私がどこに分類されるか、先生に見て頂いたのだが、 うん、やっぱり思った通りの性格だった。 人の性格は持って生まれたものと、その後…

紙は何が好き?

日常に戻りつつある GWが終わり、日常の空気が戻ってきた。 10日間ものお休みがあると、町の空気がなんだか違った。 私は4月からスーパーGWをスタートしていて、 (もうWeekではなくてMonthだけど) 周囲のピリピリ感と自分ののんびり感に気づいていたんだけ…

リタイア後の長期休暇より、人生の中で定期的に休みをとる利点

GWだから考えること GW3日目。昨日の夜は道路が空いていて運転もスムーズ、快適だった。 しかし、ファミレスやチェーンのお寿司屋さんはどこも満席。 地元の、普段それほど混雑していないファミレスにやっとのこと入ったが、 どんどんお客様が増えてきて、デ…

たかが...されど...

一度ついてしまったイメージ 就職活動でこの1ヶ月は色々なところに電話をしたりメールをしたりしている。2~3回くらいやりとりすると、その会社がどんな感じか、その人が大切にしていることは何か、だいたいわかるものだなぁと感じている。 言葉遣いがおかし…

受け入れられない突然の別れ

交通事故で大切な人が亡くなるということ 池袋・三ノ宮と交通事故が続いている。池袋の事故でなくなった母子の父親のコメントが新聞に掲載されていた。また、写真も掲載されていた。「同じようなことが起こらないように」との願いから、写真の掲載をOKしたそ…

モノの価値について(生活のたのしみ展に行ってきたお話)

おととい友人に誘われてこれに行ってきた。 「世界のたのしみ展」 seikatsunotanoshimi.1101.com ほぼ日が主催するワークショップ。ほぼ日と言えば、私が知っているのは手帳。去年から手帳はほぼ日。薄い紙の質が気に入って2年連続購入。しかしそれ以外には…

60歳で退職してもあと何年? ‐ 未来の働き方を考えよう ‐

人生100年時代、ちきりん流の生き方のススメ。「未来の働き方を考えよう」

書店対決、あなたはどっち派?

独自の意見をもっているちきりん 私はちきりんが好きだ。ちきりんを知ったのは数年前、鬱を患った時だった。動きたくても動けないあの時、「いろんな生き方があるんだから」と友人から紹介された。ちきりんは自分の切り口でばっさばっさといろいろなことを斬…

1つのことで満足しない人たち - 逆転の仕事論 -

初ほりえもんの本 今日は私が読んだ初めてのほりえもんの本の紹介 あえて、レールから外れる。逆転の仕事論 堀江貴文 ほりえもん、なんとなく好きでなくて、これまで1冊も読んだことがなかった。この本はほりえもんの本というよりは、ほりえもんも認める「仕…

みんな黒

入学式くらいは・・・ 今朝の新聞に 「入学式はなぜ黒一色なのか?」 という記事が出ていた。黒というのは、新入学生が着ているスーツのこと。私が大学に入学したとき(かれこれ20年以上前)は、みんなカラフルなスーツを着ていた。私も、水色のスーツを着て…

新聞って高品質な書き物

新聞を読む時間 読書会で「本はいいですよ」とか言いながら、新聞をまったく読んでこなかった私。だから、世の中のことを本当に知らない。お恥ずかしい・・・学生のころ「新聞を読まないと、社会人になれない」とか言われたけど、読まなくても20数年過ごして…

どの経験がどこで使えるかわからない

なんでも仕事になる 自分が普段当たり前にやっていることが、「仕事」になってそれが「報酬」になるなんて思いもしなかったけど、会社という枠の外に出てみると、案外そういうことが身近にあることに気づく。 2か月くらい前に、家事代行サービスで成功された…

会社を辞める前にやっておいた方がいいこと

焦るなと思っても焦るね 退職して1週間。新しいスーツを着た新入社員を見ると、「あー、春だ」と思う。フリーになって、何でもできる時間ができて、やりたいことをやっている毎日。お金にはならないものの、なんだかんだと予定が入って、暇はしていないんだ…

リアルに会社を辞めて新しいスタート

決断 4月1日。エイプリルフール。1年に1度嘘をついてもよい日。でもこれは嘘ではなく、私はリアルに会社を辞めて、1つの決断をしました。 「もう組織には属さないぞ!!」 1年契約の私は、今年も例年同様契約交渉をしたものの交渉が決裂。結局会社を去るこ…

3月17日という日

3月17日で2歳になりました 3月17日、久しぶりに読書会を開催。前回は確か去年の11月だったのでちょっと時間があいてしまいました。何の気なしに決めた昨日という日。朝、読書会の会場に向かう途中の電車の中でFacebookが教えてくれました。 「2年前の今日っ…

ことばは向かう方向を変える

「あの人のためになりたい」と思っていてもそれが伝わらなくてイライラ。 なので今日からは、「あの人のために」ではなく、「あの人の笑顔を見ると私が幸せになるから」という理由付けにしよう。 目指すところは同じなのにこうして少しことばを足してみると…

セミナーとかに参加する理由

最近周りに、独立して仕事をしたり、自分でワークショップを開いている友達が多い。そんな中、みんなが苦戦しているのが人集め。私自身もそのひとり。セミナー人気講師に言わせると、 ・誰をターゲットにしているかわからない ・そこに参加して得られるもの…

心を動かすツボはどこか?

人の心を動かすツボ 誰かに自分の想いを伝えたいとき、理解して欲しい時、わかって欲しい時、どうすればいいんだろう?若い時は、相手が喜んでくれるだろうと思うことを、自分を犠牲にしてでも「やってあげて」いた。それでも気づいてくれない相手にイライラ…

必要最低限に厳選

今週のお題「カバンの中身」 去年の私、カバンの中身は 普段使うもの あったらいいなと思うもの が混在。 今年の私、カバンの中身は 毎日使うもの に厳選。 お気に入りのさくら色ataoの長財布 数年前浅草で購入した印伝の小銭入れ 近沢レース店で購入したレ…

食べたいから食べない期間を作ることの大切さ - ミネラル・ファスティング -

目次 腸内環境を整える パンも控えています 食べたいから食べない期間を作ることの大切さ 腸内環境を整える 準備期間・断食期間・回復食期間の7日間を終了し、2日前から少しづつお食事を元に戻していますが、動物性たんぱく質、そしてカフェインはまだNG。お…

最後の修行 - ミネラル・ファスティング -

目次 回復食の1日目 スッキリ大根でデトックス 腸内環境を整えていく 回復食の1日目 準備期間と3日間の食べない日を無事に終え、昨日と今日は回復食の日。断食期間は、いつも悩まされている腰痛が全くなく、またむくみもなく快適に過ごせました。腰痛がなく…

気分の浮き沈みは血糖値のせい? - ミネラル・ファスティング3日目 -

目次 準備の2日間でマイナス1kg 酵素があれば、生きていくための栄養は問題なし 気分が安定するのは血糖値のせい? 準備の2日間でマイナス1kg 準備期間の2日間が無事に終わり、今日から3日間は酵素のみの生活。1月頃からの食べ過ぎで体重が増加傾向だった…

春のデトックス週間 - ミネラル・ファスティング 1日目 -

春のデトックススタート 今回で4回目になるファスティング。 昨日から準備期間をスタート。 おととしの10月に初めて体験してから、 季節の変わり目の4月と10月には必ずやるようにしている。 洗礼 4回目となる今回、最近の生活習慣を振り返ると ファスティン…

「思考は現実になる」続編

去年の4月に書いたこのblog、多くの方に読んで頂いてるらしい。 chiaki-s.hatenablog.com 改めてこのblogを読んでみて、 「思考は現実になる」 と言えると思った。 なぜなら、私が1冊目の「こうして、思考は現実になる」 を読んだ時にチャレンジしていたあの…

自筆文字は人をあらわす

宮沢りえさんがご結婚された。 その発表のファックスに書かれていた署名について 話題になっている。 数年前の筆跡と今の筆跡を比較して、 テレビやネットであれこれとコメントされていた。 文字を書くことが減っているし、 手書きの文字って目にすることも…

視点の変え方

悩みや問題を乗り越えるときに、 大切だなと思うのは、 「視点を変えること」だと思う。 しかし、視点はなかなか変わらないので、 そういうときは、いつもと違う行動をする。 いつもと違う人と時間を共にすれば、 見え方や考え方は変わる。 面倒くさがらずに…

あなたの選択、操られていませんか?

少し前から読みたかったこの本。 予想どおりに不合理 人の選択は、何に左右されているか? なぜそれを選んでしまうのか? 具体的な例をあげて説明してくれているこの本。 「無料」と聞くと飛びついて購入したもの、 それって本当に無駄がない? それって本当…

ついていきたい人

一緒に働くなら、上司にするなら… 小さな成功を一緒に喜んでくれる人、 自分のお願いについてすぐに行動してくれる人。 価値観は人それぞれだから。 生まれた国や性別や育ってきた環境が違えば、 大切にすることや、 気にすることや、 嬉しいことはみーんな…

いまさら

今さら風邪? それとも花粉症? ここ数日、鼻水にやられてます。 声もかれてきました。 声がでないと辛いです。 仕事できません。 まずいです…

見られるたびにキレイになる

カーリング女子、 テレビで見るたびに、 全員がキレイになるから驚く。 そして見た目だけでなく、 発言も美しい。 「メダルをとったら自分たちが嬉しいと思っていたけど、 メダルを見た多くの人が笑顔になることを 見ることが嬉しい」 本橋さんの言葉。 こう…