いつも心に太陽を~自分が自分でいるために~

自分が自分らしくいられるためにしていることを綴っています

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逆転勝ちって気持ちいい

ロスタイムで逆転勝ち!!

今日は日産スタジアムマリノスの応援。

もう本当に感動して、

うるっときてしまいました。

 

前半、幸先よく先制。

でもその後は、なかなかボールを持つことができず、

守りで我慢の時間が長かった。

 

そして後半あっという間に同点、逆転。

あー、もう今日はダメかもしれないね・・・

と思っていたところ、

残り時間あと3分のところで同点に!!

 

ロスタイム5分。

チームのエネルギーがシュッとひとつに

まとまった気がして気迫を感じました。

 

そしてそして、

ロスタイム2分のところで逆転!!!

ほんとに嬉しかった、涙が出ました。

 

最後まで諦めない

この気持ちを持ちづつけるって

すごくパワーがいるけど、

でもその気持ちが本当に大切と教えてもらった気がします。

 

 

こういう瞬間を生で見るとすごく感動するし

エネルギーももらえる。

「勝つ」ってことが絶対とされるプロって

本当に尊敬します。

 

今日は中澤選手の誕生日

そしてJリーグ通算400勝達成

 

選手の皆さん、

感動をありがとうございました。

次回も応援に行きます!

 

 

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さあ見せてれ、新制マリノス!!

今日からJリーグ開幕

Mr.マリノス、その他長く在籍した選手も複数いなくなった

横浜・F・マリノス

でも、今年も応援します、横浜・F・マリノス

 

いよいよ今日からJリーグ開幕。

まだまだ寒いですが、

スタジアムでの応援はやっぱり気合いが入ります。

 

プロの選手からもらうエネルギー

私がJリーグをスタジアム観戦するようになったのは5年ほど前。

友人に連れられて日産スタジアム

初めて生でプロのサッカーを見たのですが、

「なんか面白かった」

というのが第一印象。

 

以来定期的にスタジアムでサッカーを見るのが

私の趣味の1つ。

 

なぜスタジアムに行き続けているか?

それは真剣にプレーする選手から

エネルギーをもらえるからです。

嫌なことがあって落ち込んでいても、

90分間真剣にプレーしている選手を見ているだけで、

私はすごく元気になれるんです。

 

三ッ沢競技場で試合を見る時

さらにスペシャルな感じがあります。

手の届きそうなところに選手たちがいて、

試合中の声の掛け合いや息づかいまで聞こえてくるので、

応援にもほんとに熱が入ります。

 

でも・・・

正直言って、サッカーのことは全く語れません!

それでも本物を見るっていいなって思うのです。

 

長いシーズンの始まり

サッカーのシーズンが始まるとき、

自分も同じように1年が始まるなと思うんです。

このシーズンが終わる頃には自分はどうなっているかな?

なんていうことも考えたりしています。

 

新しくなったマリノス

目指せ優勝

シャーレを横浜に!!

 
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空いた時間に何しよう?

今日はプレミアムフライデー

ちょっと仕事を早く切り上げようというこの試み。

まだ導入している会社は少ないようですが、

「働き方」について

ちょっと関心を持たれたという方もいらっしゃるのではないかと思います。

 

 

仕事が減るわけではない

今朝、プレミアムフライデーのことをニュースで見た母のコメント

でも、仕事が減るわけじゃないじゃない

はい、その通りです。

3時間分の仕事がなくなるわけではなく、

別のところでやるわけです。

 

「金曜日に早く帰ったから月曜日は残業だ!」

ということだと全く意味がないわけです。

 

つまりは、このプレミアムフライデー政策には、

「生産性をあげて仕事をしなさい」

というメッセージが含まれているのだと思います。

 

 

空いた時間に何する?

もしこのプレミアムフライデーが強制になったとして、

3時間の時間が出来たとしたら…

さて何をしようかなと思います。

私は

  • ヨガに行きたい
  • 本を読みたい
  • 勉強会に参加したい
  • 寝たい

こんな感じでしょうか?

 

空いた時間に何をするか?

これはこれからみんなが考えなければいけないことだと思うんです。

 

プレミアムフライデーが浸透するには

「空いた時間にやることがない」

となると、仕事の生産性を上げる必要性も考えないのではないかと思います。

 

空いた時間に価値があるからこそ、

仕事に集中して、効率的に進めよう

という気持ちが起きるのだと思います。

 

仕事だけではなく、

プライベートも充実させることが必須になりそうな未来は、

実は個人の意識がとても試される時代なのかもしれません。

 

 

 

言いたいことがあるから書いている

今この本を読んでいます

「プロ文章論 上阪 徹」

 

書いて生きていく プロ文章論

 

プロになろうと思っているわけではないんですが、

最近「どうすれば伝わるだろう」というこだわりが出てきて、

「書く」ということについて書かれている本を

続けて読んでいます。

 

この本はライターという仕事をしている

上阪さんという方が書いている本です。

 

「読んでもらうために書く」という想いがすごくわかる本だと思いました。

 

聞いて欲しいから書いている

blogを書き始めた頃、

「誰も読んでくれなくても自分の想いが書ける場所があればいい」

と思っていましたが、

やっぱりどれくらい読まれているのかな

というのはどうしても気になるところ。

そういう気持ちは何だか卑しい気がして

自分でも気づかないように抑えていたような気がします。

 

でもこの本の中で上阪さんは

「何か伝えたいことがあるから書いているはず」

と書かれていました。

 

ああ、そうだな、

何かを伝えたいから書いているんだな

とその言葉をすっと受け止めることができました。

 

書くってすごくパワーがいることですが、

それをやろうって思って続けているのは、

自分の中で伝えたいことがあるからだと思います。

 

私の伝えたい事・・・

改めて考えてみると何だろう・・・

「どんなことがあっても、必ず道は開ける」

ということでしょうか。

 

「全てを諦めて、頑張ることも将来のことも

何も考えられない時期があった私でも、

今こうやって毎日を笑って過ごせている。

自分らしくてって考えると、案外いろいろなことが

うまく動いていくもの」

ということをお伝えしたいと思っています。

 

今日のまとめ

昨日のblogでも書きましたが、

「伝える努力をしているか?」

これは日々自分に問いかけたいこと。

 

自分の気持ちを紙に書いてみる

思い浮かんだ単語でも書いてみる

そんな小さなことを続けているうちに、

自分が伝えたい事が見えてくる

そんなことを思いました。

 

chiaki-s.hatenablog.com

 

 

 

 

 

「伝わらない」と思った時伝えるための努力をしていますか?

2017年読書日記

その25

すべては書くことから始まる

坂東眞理子

すべては書くことから始まる

 

1.慰める時は、日本語のあいまい表現を上手に使う

議事録、企画書、ビジネスメール、稟議書、

こういった文書は「クリア」であることが必要。

これは日々気を付けていることだし、

この本の中でも何度も書かれていましたが、

人間関係の面はあいまいな言葉の方が

うまくいく場合が多い

ということも書かれていました。

 

職場での自分の言葉を振り返ってみると、

「相手に伝えたい」と思うあまり、

よりシャープな言葉を使っていたような気がします。

「自分が言われたらどう感じるか?」

という気持ちが少なかったのかもしれません。

 

話すときも書くときも、

まずは相手のことを考えることが大切

 これが「伝える」ための第一歩かと思います。

 

2.話し言葉を文字にするのは、語彙力を上げるためのトレーニング

語彙力を早く、確実に上げる方法は、

スピーチの要約

語彙力アップには、本を読むことが一番と思っていましたが、

「スピーチの要約」はすごく力がつきそうだと思いました。

 

誰かが話したことを「要約」するのは、

相手の言葉を理解しつつ、

自分の言葉に変換しなければなりません。

語彙力が少ないと、まずは話している内容が理解できない

ということになりそうですので、

最初のうちは聞いた言葉をそのまま書き留めて

あとから調べていくことが必要なのかもしれません。

 

3.本気で伝えようとしているか?

「伝わらないとき、伝わる努力をしていますか?」という

一文がありました。

この一文は私に突き刺さる問いでした。

 

伝わらない時、伝わらないことを相手のせいにしていたことがありました。

  • どうして聞いてくれないんだろう
  • どうして理解してくれないんだろう

そして最後には

  • この人とはわかりあえない

 で終わる・・・

 

以前の私が伝えられないことで諦めていたのは、

自分が伝えようとする気持ちばかりを押していたからかもしれません。

 

伝えるためには、

相手がどんな風に思うか考える

伝えようとしていることをどう伝えるか事前に準備する

こういったことが必要だと思いました。

 

まとめ

あいまいな表現がある日本語を使う私たちは、

気持ちもあいまいになって

「きっとわかってくれるよね」

「言わなくても理解してくれるよね」

と思ってしまうことが多いのではないでしょうか。

でもそう考えていた時、

相手が理解を示してくれなかったりすると

がっかりしたり怒りが起きたりするのかもしれません。

 

いい人間関係を作っていくには、

クリアな言葉とあいまいな言葉をうまくコラボして

使っていくことが必要なのかもしれません。

読書日記:戻って読み返さないのが早く読むコツ「アクションリーディング」

2017年読書日記

その24

 アクションリーディング 1日30分でも自分を変える"行動読書"

赤羽 雄二

 

アクションリーディング 1日30分でも自分を変える

 

 

 

1.本を読むことは、緊急で重要性が高いことと考える

 

「本を読むことよりやらなければいけないことがある」

そんな風に考えてしまって、

読書することが悪いことと思って本は読まない

優先度を下げる

という方は結構いるのではないでしょうか。

 

この本では

読書を「緊急性」「重要性」共に高いものと捉えると、

「必要なこと」として読書の時間をとることができる。

と書かれています。

 

インターネットで情報を得ることは、

新しい情報をすぐに得ることができ、

とても便利だと思うのですが、

やっぱり本を読んだ方がいいと思う理由は

  • いろいろな人のチェックを経てから出版されている
  • 内容が深い
  • 視野が広がる
  • 語彙が増える
  • 考える力がつく

というところだと私は思います。

 

2.後ろは振り返らない、とにかくページをめくる

 

私は難しい本を読むのが苦手です。

その理由は、読んでいても理解ができず、

何度も何度も前に戻って読み直してしまい

なかなか先に進まず最後には嫌になってしまうからです。

 

この本には、

「戻って読むのはやめましょう」

と書かれていました。

 

お知り合いの方も全く同じことをおっしゃっていました。

難しい本ほどくり返し読むようにして、

最初の1回はとにかくさらりと読むといい

というアドバイスを頂いたことがあります。

 

実際に私はこのような読み方に変えてから、

かなり読むペースがあがりました。

小説をじっくりひたって読みたいこともあると思いますが、

とにかくたくさんの情報を得たいという場合、

この読み方は有効だと思いました。

 

 

3.読んだらアウトプット、効果的なのはブログ

 

アウトプットの重要性は他にもいろいろな本に書かれています。

「あの本よかったけど、何がよかったかは説明できない」

というのが過去の私。

 

1年くらい前から、読んだ本について書き残すようにしてから、

理解が深まったことはもちろん、

いろいろな方からコメントを頂けるようになって、

ひとりでひっそりと読むよりも

何倍も楽しく本を読むことができるようになりました。

 

また、発信することで自分の価値観に

自信が持てるようになった気がします。

 

以前はどんな本を読んでいるか、

人には絶対に知られたくなかったのですが、

最近では読んだ本について躊躇することなく話せるようになったし、

オススメもできるようになりました。

価値観に自信が持てるようになったのかなと思っています。

 

まとめ

何かを変えたいと思っている時に、

一番手っ取り早い方法は「読書」ではないかと思っています。

とはいっても、ただでさえ忙しい日常で、

読書の時間を捻出するのは難しいと思います。

 

そんな方は、読書とアウトプットが同時にできてしまう

「しつもん読書会」に是非参加して頂きたいと思っています。

 

「しつもん読書会」近々開催予定です。

 

こちらに向いてもらうためにはどう書くか

月に1度の読書会日

今日は私の原点ともいえる月に一度の「みなとみらい読書交流会」でした。

第29回みなとみらい読書交流会

 


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いつもこの読書会が終わった後は、

いろいろな言葉が湧いてきて、

どんどんアウトプットができて、

頭の中がすっきりして、

「今日も楽しかった、明日からまた頑張ろう」

と思うのですが、今日は何かが違います。

何かがもやっとしているのです。

 

どう書けば、どう話せば相手が心を開いてくれるか?

今日私は、

「すべては書くことから始まる 坂東眞理子著」

という本を持っていきました。

この本を選んだのは今の私にとって「書く」ことが課題だからです。

 

なぜ書くことが課題かというと、

  • 読書会のご案内文を書く
  • この1年の自分の仕事についてまとめる
  • この先1年どんな風に仕事をしていくかまとめる
  • 毎日ブログを書く

ということがあるからです。

目的は、

「相手に自分を見てもらうため、関心を持ってもらうため」

 

関心を持ってもらう、自分に注目してもらう文章を書くのが

こんなにも難しいとは思いませんでした。

どういう言葉を使えば伝わるのか、

自分の想いを表す言葉が見つからず、

書いたり消したりを繰り返しています。

 

相手の立場に立つ

今日一緒に参加された方が

「世界最高のプレゼン教室」

という本を持ってこられました。

 

その方が

「聞く人にとっては、こちらの想いはどうでもよくて、

それが自分の欲しいものかどうかが重要」

とおっしゃっていました。

 

また、発表の場が変わると話し方も変わる

注意する点も違うとおっしゃっていました。

 

書く時も、誰を相手にするのか、

それを書いて相手にどう捉えてもらいたいのかを

考える必要があると思いました。

 

 

とりあえず書いてみた

家に帰ってきてからも、頭のもやもやが消えないため、

先日読んだ「ゼロ秒思考」に書かれていた

「A4 に1枚1分、10枚書く」をやってみました。

10枚は書けなかったので7枚。

とにかく時間が短いので、頭に浮かんだことを浮かんだままに書きました。

まだまだ頭の整理はできないですが、

こんなこと考えていたんだと客観的に見ることができました。

 

しばらくは「書く → 考える → 読む」を繰り返して、

頭の中を整理していこうと思います。