自分ねぎらいレター
今日はねぎらい学アカデミー
今日は2週間に1度のねぎらいアカデミーの日。
<ねぎらいアカデミーとは>
前回の授業の時の宿題は、
の2つでした。
ねぎらいレターを書いてみた
昨日家族が寝静まってから集中して40分。
自分へのねぎらいレターを書いてみました。
「自分へのねぎらいなんて言葉にしたことがないし
自分に手紙なんて書いたことにないし
書けるんだろうか・・・」
と思っていましたが、
思っていたよりスラスラと書けました。
改めて自分をねぎらうって、
普段の生活ではなかなかありません。
でも
手紙を書く
→ 文字にする
→ 読み直す
をやってみると、
じんわり心にしみるものがありました。
先生がいつもおっしゃっていること。
まずは自分へのねぎらいを
大切にすること。
何かを買ったり
何かを食べたり
どこかに行ったり
というご褒美ではないほんとのねぎらい。
誰もいない静かな時間に
自分と向きあい、
自分へのねぎらいレターを書く
これは自分ねぎらいのひとつの方法なのかなと感じました。
自分ねぎらいの方法を知っていれば、
他の誰かにねぎらってもらわなくても、
自分で自分を元気にすることもできるんだな
と思いました。
手書きの日記・・・
そういえばふと、
小学校の6年生から中学生の頃、
ノートに「日記」を書いていたことを思い出しました。
何を書いていたかははっきりと覚えていないけれど、
誰にも見せないその日記には、
結構素直に自分の気持ちを書いていたと思います。
誰に伝えるわけでもなく、
自分自身に問いかけてみる
子供の頃そんなことをしながら
自分のバランスをとっていたのかもしれません。