平日なのに壁
まだ火曜日なのに、
こんな時間まで夕ご飯も食べずに
壁に向かって。
どうしてもあと一歩が届かない壁に
何度もチャレンジして、
結局ゴールできなかった…
簡単ではないから楽しいのか…
ジムのスタッフのお兄さんが
軽々とのぼってるのを見て、
悔しい思いをしながら、
今日は帰ります。
千年ノートに「今ここにある感謝」を書く
8月のテーマは「美しく」
そのテーマに合った本を読んでいます。
3冊ほど読んだところで思ったことは、
「なりたい自分は自分で作っていくもの」
だということ。
そして「願い」は、
「叶うのを待つのではなく、掴みにいくものなんだ」
と思い始めています。
なりたい自分になれるように行動すること、
こんな風になりたいとイメージを膨らませること、
言葉に出してみる、
言葉を書いてみる、
そんなことを続けていると、
周りからの助けがあったり、
いい出会いがあったり。
その結果願いが叶ったり、
なりたい自分になれたりするのかなと思います。
8月の8日、3時11分が満月だったそうです。
先日紹介して頂いたこの本を参考に
「パワーウィッシュ」を書いてみました。
<新月・満月のパワーウィッシュ>
この本には満月にどんな風にお願いをすると
その願いが叶うのかがとってもわかりやすく書いてあります。
ちなみに
「満月はお願いより感謝をすることが大切」
と書いてあったので、
日頃の感謝を千年ノートに書いてみました。
日常の感謝、結構たくさんあって、
あっという間に見開き1ページが一杯になってしまいました。
「ないものを求めるのではなく今あることに感謝する」
頭ではわかっていても、
文字にしたことはなかったかもと思いました。
よく考えてみると、
このページに書ききれないくらいの感謝があるもんです。
願いを叶えるためだけでなくても、
こうして千年ノートに感謝を書くことって大切だなと思います。
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こんなイベントを企画しています。
千年ノートに「美しく」のイメージを書く
今月のテーマは「美しく」
なので、美しくをテーマに本を読んでいますが、
どの本にも
「なりたい自分をイメージすることが大切」
と書いてあります。
私もなりたい自分を千年ノートに書いていますが、
ノートを始めた頃は、
美しくかっこいい米倉涼子さん。
次に、おとなかわいい優しい笑顔の
石田ゆり子さん。
そして、昨日作ったページは
オードリーヘップバーン!
急にハードルがあがってます。
でも、オードリーは色々な顔を持っていて
魅力的。
いつの時代に憧れられる女性って
外見だけではなく、
内面も素敵なんだろうと思います。
ということで、
今日はこの本を持って、涼しいカフェで
読書でもしようかと思います。
なりたい自分になるには、なりたい自分の装いをする - 大人がキレイになれるおしゃれ教科書 -
なりたい自分になるには、なりたい自分の装いをする
今日の読書日記はこの本です。
大人がもっとキレイになれるおしゃれの教科書
柴崎 マイ
この本は、「年齢でオシャレを諦めない!」というテーマの本。
本の中には、かわいくてキレイなイラストのページもあります。
というのも、この本の著者はイラストレーターさん。
だから文字だけでなく、イラストでも読む人を楽しませてくれます。
年齢を重ねるとオシャレを諦めたり、
高級なものを買うのにちょっと躊躇してしまったり
することは多いと思います。
でも、この本で著者の柴崎さんは、
「オシャレ諦めを続けていくと、生き方も諦めることになる。」
そんなメッセージを送ってくれていると思います。
オシャレにはお金がかかります。
だから我慢しないといけないこともあるかもしれません。
でも、だからといってバーゲンで買ったお洋服を
心から喜んで気持ちよく着られるか?というと
そういうわけでもないと思うのです。
先日ドレスセラピーで先生がおっしゃっていた
「高価なものを身につける」
ということ。
これは
「自分のイメージを外側からも内側からも変えることに繋がる」
と感じています。
以前は週の半分はパンツスタイルだった私ですが、
最近パンツは月に1度くらいしか履かなくなりました。
今自分はどうなったかというと、
歩き方・話し方・お食事する時は女性らしさを意識するようになりました。
仕事はわりとテキパキとやる私なので、
その私がパンツスタイルでいると、
周囲からは近寄りがたいというイメージになるようです。
でも最近は、そういうイメージも少し変わってきたようで、
「優しくして頂ける・助けて頂ける」
ということが増えてきました。
「なりたい自分」があるときは、
「なりたい自分がしているファッションを」を
自分に取り入れれば、マインドとコミュニケーションが
大きく連動していく。
この本に書いてあった一節。
まさにその通りだと思います。
今日は自分にとって1年で最も大切な日。
気に入ったお洋服を着て一日を過ごしたいと思います。