3月の本棚 (読んだ本のご紹介)
3月に読んだ本は10冊。
ヒマラヤ大聖者のマインドフルネスがとってもよかった。
枕元に置いて、寝る前に2~3ページ読んでから寝ています。
読んだ本の数:10読んだページ数:2422
ヒマラヤ大聖者のマインドフルネス読了日:03月28日 著者:ヨグマタ 相川圭子
(文庫)おもしろすぎる成功法則 (サンマーク文庫)読了日:03月26日 著者:斎藤一人
マーケット感覚を身につけよう---「これから何が売れるのか?」わかる人になる5つの方法の感想少し前に発売されているのに、図書館で順番を待つこと2か月半。でも、人気の理由がわかる内容でした。「感覚を変えないと、これからの世の中生き抜けないぞ」というのが、ちきりんがいつも訴えていることだと思いますが、今回もそうでした。自分を知り、自分を売り出す場所を知っている人は生き抜ける。早い変化に対応でき、長い人生も楽しめるということを伝えている本だと思った。「どうせ自分なんてできることはないし」と嘆く前に、自分のやってきたこと、できることの棚卸をしてみる必要があるなと思いました。読了日:03月24日 著者:ちきりん
笑いがニッポンを救う―生涯現役でピンピンコロリ読了日:03月20日 著者:江見 明夫
ヴァン・ショーをあなたに (創元推理文庫)読了日:03月14日 著者:近藤 史恵
日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ (新潮文庫)の感想厳しい決まりの中で、ただただ続けていったその先に見えてくるもの。それは、誰にもわからなくて、いつわかるかもわからないけど、ある時ふと気づく。「道」がつく習い事、たとえば華道、茶道、剣道、柔道は、単に何かをできるようにするためでなく、そのもっと先の大切なことに気づくためにひたすら練習するものなのかもしれない。読了日:03月11日 著者:森下 典子
第1感 「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい読了日:03月08日 著者:マルコム・グラッドウェル
(文庫)地球は「行動の星」だから、動かないと何も始まらないんだよ。 (サンマーク文庫)の感想ひとりさんの本、初めて読みました。「今の自分でいいんだよ」と毎日自分で言うこと、そして「成功というゴールよりそのプロセスがおもしろい」ということが響きました。そしてこの本のタイトルにもあるように、とにかく行動し続けること。行動→改良→改善、この繰り返しで必ずうまくいくというのはすごく理解しやすかったし、すぐに試せることだと思いました。読了日:03月03日 著者:斎藤一人
禅マインド ビギナーズ・マインド (サンガ新書)の感想元々海外の方に禅を説明するための本だったためか、私にとっては少し理解に苦しむ表現が多かった。ただ、座禅がとにかくシンプルに考えるための練習であることは理解できた。読了日:03月01日 著者:鈴木俊隆
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