いつも心に太陽を~自分が自分でいるために~

自分が自分らしくいられるためにしていることを綴っています

MENU

大切なことを大切にしてるか?

軸を作る

春はほんとにいろいろな変化があります。

気温の変化も激しくて、

体調を整えるのも大変です。

 

こういうときに大切だなと思うのは、

自分の軸が自分の真ん中で

しっかり立っているかということ。

そうでないと、

周りの変化に自分も影響されて、

バランスがとれなくなります。

 
f:id:chiaki-s:20170324234053j:image

 

とはいっても、

急に軸ができるわけではないので、

普段から作っていかないといけないなと

思います。

 

  • 自分が大切だと思うことは、言い続ける、やり続ける
  • お金に左右されない、自分にとって価値あるものを大切にする

 

今週は私にもいろいろなことがあり、

これからどう働くか

どう生きていくかを

改めて考えた1週間でした。

 

それから、

何かを決断しなければならないとき、

充分な時間があるとも限らない

と思いました。

 

「私にとって大切なことは何か?」

いつも自分に問い続けて、

大切なことを大切にしていかれる

自分でいたいと思います。

 

その価値がどこで求められているか?

自分を売り出す場所を探す

昨日、「私の価値を語れるか」という記事を書きました。


実は昨日、私自身「評価」について悶々と考えていて

この記事を書きました。

納得できないぞということも多々あり・・・

本当は愚痴を書きたかったのかもしれません。

 

でも、書いていくうちに浮かんだのが、

価値

という言葉。

たぶん、今読んでいるこのちきりんの本が

影響していると思います。

 

マーケット感覚を身につけよう---「これから何が売れるのか?」わかる人になる5つの方法

 

まだ読了していないのですが、

ちょっとご紹介すると・・・

この本でちきりんが訴えているのは、

マーケットを正しく理解すれば、

「自分は仕事がない」

「どうせこの商品は売れない」

ってことはないよね。

ということ。

 

ちなみにマーケットの定義は、

不特定多数の買い手と

不特定多数の売り手が

お互いのニーズを充たしてくれる相手とマッチングされ

価値を交換する場所 

 だそうです。

 

私は昨日思ったんです。

自分の価値を語れれば、

それを求めている場所を探し、

売り出していくことができるんじゃないか?

と・・・

 

f:id:chiaki-s:20170323065043j:plain

 

「どうせ自分なんて・・・」をやめよう

どんな組織でも、そこにいたら誰かが自分を評価します。

でも、その評価って

自分が提供している価値と

相手が求めている価値が一致して出された評価とは

限らない気がします。

まあ、ここが一致していることが

一番幸せなのかもしれませんけど。

 

私の場合、自分が納得できない評価が出されたとき

「どうせ自分なんて・・・」

と悲観的に捉えることが多々(いや、毎回かな)ありました。

でも昨日は、ちょっと考え方を変えてみようと思いました。

 

自分にはこの価値があるからここにいる

この価値があるからここでこれをやっている

そういうことを自分で語れなければ、

その人から作り出されるものは

価値あるものにならないのではないか?

ということは、

それを手にする自分のお客様に失礼ではないか?

そんな風に思いました。

 

 

大切にしたい相手のために・・・

昨日blogを読んでくださったある方から

以下のようなコメントを頂きました。

一番大切なのはお客様からの指標ではないか?

 

そうですね、自分が向き合っているのはお客様。

そのお客様が笑顔になることが一番嬉しいと

思っていたはず。

 

そのために自分は何ができるか?

どんな価値があるか?

もし今いる場所以外で自分の価値で

笑顔を作れる場所があるならば、

その場所に行くのも「アリ」

そんな風に思ったのでした。

私の価値を語れるか

春は異動の季節

気づけば3月も残り10日。

東京では桜の開花宣言があり、

もうほんとに春なんですね。

 

さて…

春と言えば、人事異動の季節です。

短期雇用の私は、

異動というものはありませんが、

「契約更新」

なるものがあります。

f:id:chiaki-s:20170322193337j:image

 

何をどう言われるかわからない契約更新。

やっぱりドキドキです。

自分としては、

  • お客様のため
  • 組織のため
  • チームのため

と、日々働いているつもりですが、

自分の頑張りと会社の評価は

やっぱり違います。

 

 

評価って何だろう

横浜・F・マリノスの中澤選手の

この前の契約更新。

怪我もせず連続で試合に出ていたのに、

提示された年俸は、

確か半分くらいだったはず。

 
f:id:chiaki-s:20170322193352j:image

 

あのとき思いました。

組織の中の自分って

何のためにいるんだろうか?

と…

 

チームにとって中澤選手の存在が大きいのは

誰が見ても明らかなのに、

組織からの評価は違う。

 

じゃあ、どうすれば評価されるのか?

 

私の場合もっと大切なことは

自分はどんな評価をして欲しいのか?

を、きちんと言葉にできることかもしれない

と思いました。

 

 

自分の価値を語れること

自分の価値ってなんだろうなと思います。


f:id:chiaki-s:20170322193208j:image

そして、

自分の何を理解し評価してもらえれば、

毎日意欲的に、前向きに働けるのか。

契約更新を前に、

そんなことを考えています。

 

私は長く短期雇用で働いていて、

恐らくこの先もこういった働き方を

続けると思います。 

というよりも、

これからの働き方はこれまでのように

一ヶ所にとどまるのではなく、

自分の価値をいろいろな場所でアピールし、

いろいろな場で働くことが必要に

なってくると思います。

 

「評価してもらえない」

と嘆く前に、

何が自分の価値なのか、

一度棚卸しをする必要があると思いました。

 

 

 

これは何かの試練?

久しぶりの早起き

最近、夜遅く朝も起きられず…

という日が続いていたため、

昨日は12時に就寝。

朝は1時間早く目覚ましをかけました。

スッキリとはいかなかったものの、

今日は少しだけ早起き。

 

早く起きてみると、

もう日の出もかなり早くなっていました。

季節が変わってきたんですね。

 

 

朝blogを書こう

朝は頭もスッキリしてるし、

「blogを書こう!」

とパソコンを起動したところ、

あれ?しばらく待っても起動せず。

何度か再起動するも反応なく…

 

うーん…

突然やって来ますね。こういう日が。

今出来る限りのことはしていますが、

パソコンは無反応のまま。


f:id:chiaki-s:20170322061920j:image

 

早起きは三文の…

これも何かのメッセージ?

何かの試練?

たまに早起きしたから?

 

現在「リフレッシュ」とかいう作業中。

さて、起動できるのでしょうか。

 

 

 

気温差が疲れの原因

寒暖差

週末はとっても暖かくて、

もう春もすぐそこ!

という感じだったのに、

今日はしとしとと1日雨でしたね。


f:id:chiaki-s:20170321191845j:image

 

寒暖の差が大きい時、

身体が一生懸命その気温に合わせようとして、

普段より疲れやすくなることがあるそうです。

 

私も…

今日は何だか身体がだるく

重い感じがします。

 

 

調える

こんなときは早く家に帰って眠りたい…

ところですが、

私はこういう日は、

なるべく気を調えてから

家に帰るようにしています。

 

私の場合、効果的なのはヨガ。

ゆったりと呼吸して、

縮まった身体を伸ばすと、

頭も身体もゆるんで調います。

 
f:id:chiaki-s:20170321191833j:image

 

 そして何より、

ヨガをすると気が下に下がるのです。

 

1日働いて思考が優先になると、

どうしても気が頭の方にいって、

頭が痛くなることもあります。

でも、丹田に集中してゆっくり呼吸をすると、

上がっていた気が下がるのです。

 

1日のうち5分でもいいので、

静かな空間でゆっくり呼吸して

気を調えたいものです。

 

 

笑って過ごしてPPK

目指そうPPK

今日はこんな楽しそうな本のご紹介

笑いがニッポンを救う 生涯現役でピンピンコロリ

江見明夫

笑いがニッポンを救う―生涯現役でピンピンコロリ

 

寿命が100年になる時代。

でも、女性は平均で2年半、男性は約1年半、

死ぬ前に寝たきりになるか認知症になるそうです。

 

せっかく寿命が長くなっても、

これでは、本人も家族も辛い。

著者の江見先生は、

死ぬまで元気でコロリと召される

ピンピンコロリ人生を目指そう

とこの本で書いています。

 

ピンピンコロリ人生を目指す理由は、

  • 人生の最後まで生き生きと天寿を全うするため
  • また家族に負担をかけないため

という2つの理由があるということです。

そしてこのPPK人生を目指すのに必要なのが

「笑い」

だそうです。

 

笑いの四作用

笑いには4つの作用があるそうです。

  1. 親和作用
  2. 誘引作用
  3. 浄化作業
  4. 解放作業

1.の親和作用は、周りにいる人に親しみを感じるということ。

2.の誘引作用は、自分が笑うと周りも笑い出すということ。

3.浄化作用は、笑いは心をすっきりさせるということ。

4.の解放作用は、笑いは「何とかなるさ」

という気持ちにさせてくれるということ。

 

やっぱりいいことばっかりです。

そして笑いは、身体にもいい影響があるということ。

ボケ防止になったり、

病気が快方に向かったり。

 

こんなにいいことづくしだったら、

やっぱり嫌でも笑うしかない!です。

 

ユーモアのトレーニング

誰かの笑いを待っているだけではなく、

自分から「笑い」を作ることも必要。

そのためには

「ユーモア」

のセンスも必要です。

 

日本人はこの「ユーモア」のセンスがあまりないそうです。

最近「雑談」をテーマにした本も

たくさん出ていますが、

ちょっとした時間に

楽しい話題をふりまいて、

人間関係を自分からよくしていくスキルというのも

これからは必要なのではないかなと思います。

 

 

まとめ

いいことづくしの「笑い」。

笑うことを続けていくと、

  • 年をとっても生きる活力があり
  • 元気に働き続けることができ
  • 仲間とも楽しく過ごしていける

ということを江見先生は書いています。

 

とはいっても、毎日笑顔で過ごすって

なかなか難しいこと。

意識的に自分から笑顔を作り、

心も身体も健康に過ごして、

死ぬときにはPPKでありたいなと思いました。

 

考える?考えない?ボルダリング初体験

ルールは簡単

今日は念願のボルダリングに初挑戦。

東京オリンピックの正式種目にもなり、

最近ちょっと注目のスポーツ。

ボルダリングジムも増えてきました。

 

インターネットでいくつかジムを調べて、

一番本格的なところに行くことに決定。

 

「お手軽」な値段ではありませんが、

シューズや道具はレンタルできるので、

動きやすい洋服でいけばOKでした。

 

さて、最初は簡単なレッスンを受けました。

  1. スタートからゴールまで、同じアルファベットが書いてあるホールド(壁にくっついている石)だけを掴むこと。
  2. スタートもゴールも両手でホールドを掴む。スタートのときは、両足もホールドにのせる。
  3. 降りるときはジャンプでもホールドを掴んで降りてもOK

ルールはこれだけです。

 

 

スタートにたてない…

ホールドの形が掴みづらいやら、

足をのせづらいやら。

一番最初のコースは1回でクリアできたものの、

次のコースからは、まずスタートにたてない。

壁にへばりつくような感じで、

一旦制止してから

「よーい、スタート」になるのですが、

殺虫剤をかけられ

力尽きたゴキブリのようにバタリ

とマットに落ちること数回。

悲しかったです。

 
f:id:chiaki-s:20170319210325j:image

 

屈伸で上を目指す

スタートにたてたら次は上を目指します。

でも、ホールドは真上にないんですね。

右にあったり、左にあったり、

次のホールドが手を伸ばしても届かなかったり。

下から応援してくれる相方からは

「足を使え!」

の声。

足?足って何だ?

ボルダリングは膝が曲がる位置の

ホールドに足を置き、

その膝を伸ばすことで上を目指すらしい。

 

確かに、

両手も両足も伸びきっていたら、

それ以上は何もできませんもんね。

 

下から見ているときはね、わかるんです。

登り始めたら全くわからなくなる。

 

こういうのって、

子供は簡単に登ります。

私も小さい頃は今よりはできていたはず。

いつからでしょうね、

考えて身体が動かなくなったのは。

 

 〈相方はスイスイと〉
f:id:chiaki-s:20170319211602j:image

 

知らない方からレクチャー

あまりにも同じコースができない私を見て、

経験者の方がいろいろとアドバイスして

くださいました。

 

そのアドバイスを頭に叩き込み、

何とかコツを掴み始めましたが、

その頃には腕も足も限界。

 

結局今日は3つのコースしか

クリアできませんでした。

 

でも!

楽しかったです。

できないから楽しいのです。

たまにはこうやって無心に何かをすると

頭がスッキリします。

そして、

自分ができないと決めつけている限界がある

ってことにも気づけます。

きっともっとほんとはできるんでしょうね。

次回はもっと自分の枠を外せるように

頑張ります!