いつも心に太陽を~自分が自分でいるために~

自分が自分らしくいられるためにしていることを綴っています

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千年ノートで引き寄せ、ご縁を繋ぐ

潜在意識を変え、想いを引き寄せるという千年ノート。

楽しかった思い出の写真を貼ったり、

未来のイメージを想像して、なりたい姿の写真を貼ったり。

 

私が千年ノートを書き始めて2か月。

自分にはいろいろな変化があった。

  • 凹んでも、回復が早くなった
  • 提案資料作りが上達した
  • 自分の笑顔がどんな顔かをイメージできるようになった

最近は、千年ノートに切り貼りしている自分の夢まで見た。

 

今日はそんな千年ノートの2回目の勉強会。

どんな法則があるのか?どんなパワーがあるのか?

ということを千年ノートマイスターの先生に教えて頂いた。

 

「引き寄せ効果」

「原因と結果の法則」

「同類共鳴の法則」


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 3つとも、今の自分の身の回りに起こっていることで、

すごく納得できた。

 

例えば・・・

引き寄せと言えば、

最近地元の駅にボルダリングジムができたり、

「知りたいな」と思っていたことが書かれている本に出会ったりした。

 

同類共鳴と言えば、

自分と似たタイプの人と新しいご縁ができたり、

同じ誕生日・同じ干支の方と楽しいイベントを企画している。

 

少し前の自分は、何かうまくいかないなと思うと、

誰かが悪いとか、環境が悪いとか、

そういったことを簡単に言葉にしていたと思う。

でも今は、嫌なことがあってもそれを言葉にしないで、

気持ちを切り替えることを心がけている。

そうすることを続けていたら、

誰かが助けてくれたり、

ふと目の前にいいことが起こるようになった。

 

言葉や態度は、

自分の進む道を知らずしらずのうちに決めている。

そんな風に思うようになった。

引き寄せ・同類共鳴・原因と結果の法則・・・

まさにその通りだと思う。

 

 今日はワークも1つやった。

これは「富の壺」というもの。


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自分で色を塗りました。

この壺にもパワーがあるそう。

私の千年ノートの1ページに、願いを込めてこれを貼ります。

 

久しぶりのぬり絵だなーと思っていたら、

初めて参加したぬり絵ワークショップがまた開催される

ことを知り、さっそく申し込み。

ほんとにいろいろなことが繋がり面白いなと思う。

 

私は千年ノートのことをもっと学んで、

引き寄せてご縁を繋げていきたいと思った。

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私の先生のBlog

千年ノート|元気!ナビゲーターのりっぺさんのこころとからだが元気になるブログ

 

本当に大切なものを大切にする -本当に必要なものはすべて「小さなバッグ」が教えてくれる-

以前から気になっていたこと

今日の読書日記はこの本です。

 

本当に必要なものはすべて「小さなバッグ」が教えてくれる

横田 真由子 (著)

本当に必要なものはすべて「小さなバッグ」が教えてくれる (ミニマムリッチシリーズ)

 

この本は、以前読んだこの本と同じ方が書かれています。

 

私は以前から「荷物を少なくしたい」と思いながらも、

ずっと大きくて重いバックを持ち続けていて、

そんな自分が嫌でした。

 

そんな時にある方とバックの話になり、

「バックが変わるだけで変わるんですよ」と言われました。

そしてその翌日、ブックオフに行ったらこの本が目にとまり

「今が読むタイミングだよ」と呼びかけてきたようでした。

 

「小さなバックを持つこと」とはどういうことか?

バックが大きく荷物が多い人は、

心配性で、何かあった時のためにいろいろなものを準備しておくタイプの人。

そんなタイプの人は、日常生活でもあれやこれやと

自分でやらないと気がすまず、自然と背負うことも多くなってしまう。

 

まさに私はこのタイプ。

そうか、荷物を減らしてみると、手放せることも多いかもしれない。

 

そう思ったので、この本を読んだすぐ後に、

今持っているバックの中で一番小さいものを選び、

(これまであまり使うことなくしまわれていた)

荷物を入れ替えて出かけてみました。

バックを小さくするためにまずやったのがお財布の中身を整理して

お財布を薄くすること。

無駄なレシートはなかったものの、

普段使わないカードがいくつかあったので、

それを出したところかなりすっきり。

化粧ポーチの中も、改めて見直し必要なものだけをイン。

バックの中には最低限必要なものだけ入れて、

入らないものはサブバックへ。

これだけでも何だか気持ちが軽くなりました。

 

荷物が軽ければ、気持ちも軽くなり、

なんだかおしゃれに見える。

最近靴もお洋服も変わってきたのに、

変わっていなかったバック。

ここを変えたらさらに見た目も変わりました。

 

小さいバックを持つことは、本当に大切なものを大切にすること。

少し高価なバックを持つためには、

靴もお洋服もバランスのあったものにしておきたい。

そのためにはそれを身につける身体も整っておく必要があると思います。

この本の中で、

いつまでもハイヒールを履き続けられる足でいること

ということも書いてありました。 

 

著者の横田さんは、東日本大震災の後、

ある方にこう言われたそうです。

老いた両親の手を引いて、

高台まで駆け上がれるような身体でいなさい

この部分がこの本の中で一番心に残りました。

日々の努力をすること、

自分の力で歩き、健康でいられること、

そうあることで周りを助けることができる。

本当に大切なものを大切にできている人って、

「ここぞ」って時にすごいパワーを出せる人なんだろうなと思う。

 

ハイヒールを毎日履くことが難しいのと同じで、

毎日小さなバックで出かけるというのは難しいけれど、

「今日は何をするか?」を考えて、

その日に必要なものだけを持って出かけるようにしようと思う。

 

 

姿勢を正すことで得られた心と身体のこと(姿勢矯正のこと)

私は1年前から「姿勢矯正」のスタジオに通っています。

通い始めた理由は、

「腰痛がひどくて何とかしたい!」

という想いからでした。

 

また1年前の私は、体重が増えてしまったことによって、

おしゃれを楽しむこともあまりなくなっていました。

それに「歳だからね」という諦めも自分の中にありました。

 

「姿勢矯正のスタジオ」では何をするか?

スタジオでは、適正姿勢指導士・ストレッチトレーナーの先生が

眠っている筋肉を叩き起こすために施術をしてくれます。

その施術、私の場合は最初

「とにかく痛かった!!」

痛いのはいや、人ってそう思いがちです。

でも、なぜ痛いかというと

その筋肉が全く使われておらず、固まっているからなのです。

 

最初は本当に飛び上がるほど痛いのですが、

それを続けることによって、

きちんと身体が使えるようになってきて、

正しい姿勢を保つことができるようになるのです。

そして今は施術時の痛みがなくなりました。

正しく筋肉が使われている証拠だそうです。

 

もう少し具体的な変化を言えば、

私の場合は、

「7センチヒールが日常になった」

ということ。

女性はわかると思うのですが、

ヒールは履きこなせていないと

ふらふらするし、腰も痛くなるし

とにかく長時間履き続けることはできません。

でも身体の軸がしっかりすると、

正しい姿勢を保つことができるので、

足も腰も痛くはならず、

まっすぐな姿勢で歩き続けることができるのです。


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また、姿勢は心も表します。

嫌なことがあったとき、空を見上げている人はいないと思います。

肩が内側に入り、猫背になる。

人はその姿勢をとると、どんどんネガティブな方向に

思考が動いていくのです。

嫌なことがあっても、正しい姿勢を保つ。

そのことで気分が前向きになることは間違いありません。

姿勢矯正をするようになってから、

「嫌なことがあってもとにか姿勢を正す」を心がけるようになりました。

そうすることで、「よし、また頑張ろう」という気持ちを

取り戻せる回復力がついたと思います。

 

最後に悩んでいた腰痛について。

最近もたまに痛みはあるのですが、

そういう時は姿勢が崩れているのだと自分でわかるようになったので、

そこを重点的に自分でストレッチしたり、

先生にお願いして、その部分を重点的に施術してもらうようにしているので、

回復が早くなりました。

 

というわけで、姿勢は身体も心も変えるわけです。

1年間の心の変化を写真でお見せすることはできないのですが、

身体の変化はこんな風になりました。

※中心左が姿勢矯正前、そして中心右が1年後。

その周りの4つの写真は変化の過程です。

 

ちなみに、無理な食事制限はしていません。

姿勢を矯正し、毎日1万歩を目指して歩いた結果がこんな風になりました。

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人はいくつになっても、変わることができると思っています。

 

千年ノートでプレゼン資料づくりがうまくなる

続けているとできるようになってくる

私はイラストとか絵とか図とか、

すごく苦手(何度も書いてますが)

これは小学校の頃からのことで、今に始まったことではない。

小学校の頃「立方体の絵を書いてみなさい」とか、

三角錐を書いてみなさい」とか、

とにかくそういう類のことを言われたらいつも泣いていた。

 

そんな私が最近「千年ノート」というものを書いている。

デザイン苦手だし、

自分の頭でイメージしていることと似ている写真を探すとか

最初はほんとに「?」ばかりだった。

でも。。。

約2か月続けてきて何だか頭の中が活性化されてきたようで

なかなかうまくできるようになってきた。

 

イラストは下手だけど、それでも本を買ってみようみまねで書いていたら

なんとなくそれらしいものが書けるようになってきた。

 

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言葉より頭の中に残る画像

ここ2週間、ある資料を作らなければならず悩みまくっていた。

箇条書きにして書いたものを見てもらったところ

「全くわからない」

とひとこと・・・

でも私もこの資料で何を伝えたいのかが整理できていなかったので、

それを相手に伝えようとしても無理だなと思った。

 

そして少しづつ図やイラストを混ぜながら、

自分が伝えたいことを形にしていった。

以前だったら何とか言葉にまとめようとしていたと思うけれど、

図やイラストを入れていった方が、

自分の頭の中も整理されていくことに気づいた。

(今さらのことかもしれませんが・・・)

 

改めて資料を見てもらったところ

「うん、これならわかる!」

とお褒めの言葉を頂いた。

 

そしてこの資料を使って説明会を開いたところ、

参加者の方に、

すぐに私が伝えたいことをキャッチしてもらうことができた。

画像って、言葉を使うよりも何倍も頭に残るんだなと感じた。

 

さて、イラストやデザインが苦手だった私が、

なぜこういう資料を作れるようになったのか?

これは間違いなく千年ノートのおかげ。

千年ノートを始めた頃、

こんなご利益があるとは思っていなかったのでびっくりした。

 

千年ノートの使い方は人それぞれ。

でも共通して言えるのは、

「必ず人の思考をいい方向に向けてくれる」

ということ。

これからも続けていこうと思う。

 

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千年ノートに興味がある方はこちらもどうぞ。

私の先生です。

ameblo.jp

質問に答えるときは、自分の気持ちではなく相手が何を求めてるかを一番に考える - 伝わる・揺さぶる!文章を書く -

伝えるとは相手の気持ちも考えること

 

今日の読者日記はこの本です。

 

伝わる・揺さぶる!文章を書く

山田 ズーニ

伝わる・揺さぶる!文章を書く (PHP新書)

 

ズーニーさんの文章はなぜいつも

こんなに納得させられるのだろう。

難しい言葉がないし、

例としてあげられていることも身近なことで

とてもわかりやすい。

 

書くときは、

・どんなことを書きたいか

・自分の意見は何か

・その根拠は何か

この3つを軸にするといいと書いてあった。

 

自分の意見と根拠

伝えたいことがあるとき、

この2つは軸になることだけれど、

そこばかりを強調してしまうと

「受け入れられてもらえない」

 

私はこう思う、こう思う理由はこれだけ調べて人からも聞いて・・・

という自分中心の言葉だけ並べられたとしても、

私はそれを受け入れることができないと思う。

自分の聞きたいこと

一緒に考えたいことはそういうことではないから

と反発する気持ちばかり浮かんでくると思う。

 

相手が何を求めているか?

もし相手に聞くことができるのであれば、

そこでとても有効なのは「問い」だと書かれていた。

 

「問い」→「質問」

自分が参加してきた読書会で何度も何度も向き合ってきた問い。

問いは不思議なもので、自分の心の奥の奥にあるものを

引き出す力があると思う。

その「問い」を相手と共有することで、

自分の伝えたいことと相手が知りたいことを

時にはぶつけあって、お互いに納得できるコミュニケーションが

出来るのだと思う。

 

この本では、伝えるための基本的なスキルが書かれているのと、

文章別のコツも書かれている。

伝える、揺さぶる文章を書くためには、

小手先の技術だけではダメ。

  • 自分自身の想い
  • そのことについて調べた時間
  • 相手へ想い
  • 自分の経験

そういったもの全てが絡み合ってまとまって

苦労した結果にできるものなんだ

そういったことが書かれた1冊だと感じた。

 

ちなみに以前読んだこの本のあとがきに書いてあったこと・・・

ズーニーさんが書く仕事を諦めかけた時、

最後の最後でこの「伝わる・揺さぶる!文章を書く」が

何かの賞をとり注目されるようになったということだった。

その時感じたことは「諦めなくてよかった、続けていればいつかは

必ず伝わるんだ!」ということだったそう。

 

自分の想いを世に伝えるということはなかなか難しい。

多くの方から注目される文章も、

そんな簡単に書けるわけではない。

それでも自分の時間とパワーをかけて、

想いを伝えることを伝えた結果、

お金には変えられない自分がここにいるという証ができるような気がする。