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幸せな人間関係・潜在意識改革 - 第35回みなとみらい読書交流会 -

第35回みなとみらい読書交流会

今日は第35回目のみなとみらい読書交流会を開催しました。

 

3月の30回開催の日に、この交流会を立ち上げた方から

「読書会を引き継ぎます」

と言われバトンを受け取ってから、

早いものでもう4か月が経ちました。

 

最初は進めることに精一杯でしたが、

今日は自分も120%楽しめた読書交流会でした。

私も楽しめるようになったのは、

お仕事終わりやご自身のお休みの日に

いつも予定を合わせてくださっている方がいらっしゃるからだなと

本当に感謝しています。

また、今日は嬉しいことに初めての方も参加してくださり、

新しいご縁もできました。

 

今日出会った本たち

今日みなさんが持ってきてくださったのは、こんな本でした。

  • しなやかで強い心になるメンタルトレーニング 高橋 慶治
  • 借金2000万円を抱えた僕にドSの宇宙さんが教えてくれた超うまくいく口ぐせ 小池 浩
  • デキる人が使っている 人の心を動かす 使える質問 松田充弘 , 日小田正人
  • 人を動かす デール・カーネギー
  • 大人の友情 河合 隼雄

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読書交流会を開催して毎回思うのが、

「世の中には、自分の知らない本がたくさんあるな」

ということ。

もし読書会に参加していなかったら、

自分の出会えた本は半分以下だっただろうと思うし、

出会えた本が半分だと、

自分の思考の広がりもなかったんだろうなと思います。

 

今日のキーワード

今日の読書交流会のキーワードは、

  • 幸せな人間関係
  • 潜在意識改革

の2つだったと思います。

 

まず、「幸せな人間関係」について。

カーネギーの「人を動かす」を読まれた方は

笑顔・誠実・褒めるといったキーワード、

「使える質問」を読まれた方は、

「受け止める・受け入れる・キャッチボール・深める質問」

というキーワードを本から受け取られていました。

 

「幸せな人間関係」を築くには

「相手を認めること」

そして

「キャッチボールできるような質問をする、会話を心がけること」

が必要なのではないかと思いました。

 

そしてもう1つのキーワード「潜在意識改革」について。

私の中でのひとつのテーマとなっている「意識改革」が

今日の会でも話題になりました。

 

強い心を持つため、

また人生がうまくいくようにするためには、

自分の言葉や行動が大切だということを、

「メンタルトレーニング」と「借金2000万円を抱えた・・・」

の本を持ってきてくださったお二人のお話しを聞いていて感じました。

 

魔法のしつもんたち

今日うまれた素敵な魔法のしつもんたちをご紹介します。

  • なぜ「人を動かす」というタイトルで本を書いたのですか?
  • 人と話す時に気を付けていることは何ですか?
  • 「友情」と「つきあい」の違いは何だと思いますか?
  • あなたは自己肯定をするために、どんな自己暗示をしますか?
  • あなたが幸せになれると思う口癖を作るとしたらどんな言葉ですか?

この5つのしつもんの中で、

参加された皆さんが「一番いい!!」と思ったしつもんを決める「MVQ」

久しぶりにやってみました。

今日のMVQは、

  • あなたが幸せになれると思う口グセを作るとしたらどんな言葉ですか?

になりました。

「幸せになれる口グセ」

今日の読書交流会をきっかけに、

参加されたみなさんにとっていい口グセ習慣が出来ればいいなと思います。

 

今日も楽しい時間をありがとうございました!!

私が読書会を開催する理由

なぜ読書会を開催したいか?

3月から開催している「読書会」

ファシリテーターはだんだん慣れてきたけれど、

なかなか新しい方にお会いできる機会がない・・・

 

ご案内文も、開催のたびに変えているけれど、

なかなか納得できる文章が書けていない。

 

そこでもう一度考えてみた

「私が読書会を開催する理由」

  • 本を読むと考え方の幅が広がる → 多くの人に本を読んで欲しい
  • 悩みがあった時、誰にも話すことができなくても本が助けてくれる
  • 本を通じて「話し」をできる安心・安全の場を作る
  • 参加した人が元気になれる場を作る
  • 本を読むと世界が広がる

 

日本人の読書

こんな統計があった。

平成 25 年度「国語に関する世論調査」の結果より
1か月に本を1冊も「読まない」と,47.5%が回答。

自分の読書量を増やしたいと思うか。
「増やしたいと思う(計)」と,66.3%が回答。

 

読まない → でも読みたい → でも読む時間がない

ただでさえやることが多い、

本を読む時間なんてとれない、

でもやっぱり読んだ方がいいんだろう・・・

と思われている方が多いんだなと感じた。

 

でも忙しいだけが読めない理由だろうか。

読書会仲間と話をした。

「読んでいてその内容に?があると進まなくなる」

あるある!!

読まないのは面白いと思えないからではないか?

面白いと思えれば、読みたいと思うのではないだろうか?

 

だとすると、やっぱり読書会はオススメだ。

まず、持ってきて頂く本は読み終わっていなくてもよい。

だから、眠くなって読みきれなかった本を

読書会で読むことができる。

 

また私の開催する読書会は、

読むだけでなく、

考える・書く・話す・聞くも同時に行う。

だから眠くなる暇がない。

それに、全部読むだけでない。

大切なところだけを集中して読む。

それだけでも、読書会が終わると、

本のエッセンスは充分自分のものにできている。

そして、今日初めてみた誰かが持ってきた本についても

そのエッセンスが自分の中に取り込まれている。

 

たった2時間で

読む・考える・書く・話す・聞く

を行う超濃厚な時間。

 

参加したら絶対本が読みたくなる。

そんな読書会。

やっぱり開催しつづけよう。

そして近々「1冊も読まない人のための読まない読書会」を開催しよう。

 

**********************

今開催予定の読書会

第35回 みなとみらい読書交流会 2017年7月25日(神奈川県) - こくちーずプロ(告知'sプロ)

 

しつもん読書会(第34回みなとみらい読書交流会)を開催しました!

いつものメンバーで開催

今日は6月のみなとみらい読書交流会を開催しました。

4月からこの読書交流会のファシリテーターを引き継いで

今日は3回目の開催。

いつも参加してくださる3名の方と1時間半、

本としつもんと向かい合いました。

 

今日出会った本たち

今日はこんな本たちと出会うことができました。

私も参加したので4冊の本たちです。

 

自己肯定感、持っていますか? あなたの世界をガラリと変える、たったひとつの方法

「疲れない身体」をつくる本

今、ここを生きる ──新世代のチベット僧が説くマインドフルネスへの道 (フェニックスシリーズ)

あなたの話はなぜ「通じない」のか (ちくま文庫)

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全く違う本なのに想いは繋がっていく

みなとみらい読書交流会で持ってきて頂く本に制限はありません。

ですが毎回不思議と本と参加されている皆さんの想いが

繋がっていくのです。

 

今日は4人の気持ちと4冊の本が

こんな風に繋がった気がします。

 

自分を認めると世界が変わる、

でも自分を認めるってどうすればいいの?

他人をリスペクトする!

他の人とは比較しない!

自分の想いが相手に受け入れられたとき、

人は自分も相手も認められるのではないでしょうか?

でも、受け入れてもらえない時はどうすればいい?

想いを「押しつけ」るのではなく、「問い」を共有してみたら?

でも、そもそもたくさんの人と繋がる必要ってないんじゃない?

溜まったものは「流していく」

瞑想は「今を生きること」

心に溜まっているものは、静かな時間を作り自分と向き合い流していく

 

そして最後にみんなが望むのは

「幸せ」であるということ。

 

今日の魔法のしつもんたち

さて、今日のしつもん読書会ではこんな魔法のしつもんが生まれました。

  • 自分がありのままを生きていると感じる時はどんな時ですか?
  • あなた自身とあなたの周りにいる人を幸せにするためにあなたは何をしますか?
  • ”もうダメだ”と思う相手に自分の想いを伝えるために何をしますか?
  • 今滞っていて流したいこと(もの)は何ですか?

皆さんに作って頂いた4つのしつもんは、

それぞれが「幸せになる」イメージを持っているから

できたもののような気がします。

 

「みなとみらい読書交流会」とは

参加者のおひとりの方がおっしゃった

「第三の場所」

家庭でも職場でもない第三の場所。

そんな場所に集まる仲間と

想いを共有し共感できることは

幸せなことだなと感じました。

ひとりでは読めない本にチャレンジできる

ひとりで無理なことでも

昨日は朝9時から、しつもん読書会に参加しました。

朝9時からの読書会。8月から連続参加で今回が10回目。

月に1度のこの時間、

私にとってとても大切な時間になっています。

 

昨日の課題図書は「夜と霧」

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もう1年くらい前に買って、途中まで読んだものの、

読むのが苦しくなって読了できずにいました。

何が苦しかったか・・・。

この本は、強制収容所での生活の中でも

希望を見失わずに生きた体験記。

収容所でのことが壮絶で読みきれませんでした。

 

そんな本でしたが、「いつかは読みたい」と思い、

本棚にずっと残していました。

いつかは読みたいと思っていたのは、

この本が多くの人に読まれていること、

そして究極な状態でも希望を持ち続けるとはどういうことなのか、

そのことにずっと興味があったからです。

 

しつもん読書会の前半は、

本を開かずに「本と向かい合う準備」をするのですが、

その準備の時間で話が次々と繋がっていきました。

 

あるひとつのしつもんの答えから、

それぞれの想いが次々と言葉になっていき繋がっていく。

普段生活している中では、なかなか言葉にすることがない

「生きる」ということや「人間の本質」について、

参加者全員が自分の気持ちを素直に表現する時間となりました。

 

ひとりでは読むのが辛くなってしまう、

なかなかページを開くタイミングがない、

そんな本だったとしても、

しつもん読書会であらゆる方向から話をしてみると、

その本を読んでみたいと思うので不思議だなと思います。

 

受け取ったメッセージ

本を開いてキーワードを探す時間はあまりなかったのですが、

その中でも昨日私が受け取ったメッセージ。

それは、

「人は目的なしには生きられない」

ということ。

強制収容所での生活がいつ終わるのかわからない、

何を目的にして明日を迎えればいいのかわからない。

そういう気持ちは、私が外に出られなかった期間に感じていたことと

同じことだなと思いました。

 

いつ治るのか、治るのかわからない病気で、

気持ちは焦るのに、身体はどうしても動かない。

何を目的に生きていけばいいかわからなくなったとき、

人は自分の人生を終わりにしてしまおうと思うのかもしれません。

 

昨日読了した幸せを研究している前野先生の本にも、

どんなことでもいいから「こんな風になりたい」という

自己実現の気持ちを持つことが幸せに繋がると書かれていました。

 

「成功」とか「報酬」とか、人と比べる何かではなく、

自分の心が喜ぶような自己実現

これを探すことが、どんな状況でも、どんな環境でも、

前に進もうという気持ちに繋がるのではないかと思いました。

 

様々な形に変化

それにしてもしつもん読書会は、

毎回毎回いろいろな形に変化するなと思いました。

参加する人、参加する人の言葉、ファシリテーターの進め方、

二度と同じ形は生まれないしつもん読書会。

参加する人が、「参加してよかった」と思えるような時間にすること、

自分の読書会でも、そんな気持ちをもって開催したいなと思いました。

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しつもん読書会(第33回みなとみらい読書交流会)を開催しました!

3人なのに3時間弱

今日は5月のみなとみらい読書交流会を開催しました。

参加してくださった方はお二人でしたが、

とってもとっても深い部分を考える読書会となりました。

7時スタートで終了はほぼ10時。

それだけ熱く語り考えた時間でした。

 

今日出会った本たち

今日は私も参加して読書会を進めました。

みなさんと私が選んだ本は、

「言葉にできる」は武器になる。

あるようにあり、なるようになる 運命論の運命

幸せのメカニズム 実践・幸福学入門 (講談社現代新書)

 

今日は3人とも未読の本ということで、

読書会が終わった後どんな風になるのか

とっても楽しみでした。

 

自分の本 × 他の人の本 = 新たな思考

今回も「しつもん読書会っていいなあ」と改めて思ったのですが、

その理由は、自分の持ってきた本と向き合いながら、

他の方の答えを聞いて、

そこからまた新たな思考が生まれるんだと感じたからです。

 

今日参加してくださったお二人の方が

普段から

  • 「生きること」
  • 「自分の人生の価値」
  • 「働くことの意味」

そういったことに常に真摯に向き合っている方たちだから余計に、

出てくる言葉もより深いものになっていたのかもしれません。

 

 

幸せとは?運命とは?必然とは?内なることばとは?

今日のキーワードはこの4つかなと思います。

生を受けてこの世に生まれ、

ひとりひとりに様々なことにが起こり、

選択し一歩一歩進んでいく。

その過程には、楽しいこと、嬉しいことばかりではなく、

悲しみや怒り、不安や後悔もたくさんあります。

 

そんなあらゆる出来事に対して、

「これって偶然ではなくて必然だったよね」と捉えるためには

どうしたらいいのか?

必然が「幸せ」と思えるようになるにはどうしたらいいのか?

幸せにはメカニズムがあり、

そのメカニズムをしれば誰でも幸せになれる。

「内なることばを大切にすること」も

そのメカニズムのひとつなのでは?

 

3冊の本を通じてそんなことを感じた時間でした。

 

今日の魔法のしつもんたち

  • 自分の気持ちを言葉にする時、何を大切にしていますか?
  • あなたの人生で最高の必然とは何ですか?
  • なぜ今、物の豊かさより心の豊かさが求められているのか?

 


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※ 次回は6月27日を予定しています。

本を通じて、自分の内なる言葉を聞いてみる時間を作ってみると、

自分を大切に思うことができ、

同時に周りも大切にできるようになるのではないか?

と思います。

 

手放すということ、受け取るということ

最後のしつもん読書会

今日は春季の「かもめSchool」での「みなとみらい読書交流会」でした。

30回を区切りに私がファシリテーターを引き継いだのですが、

今日の講座は、かなり前から予定されており、

ちらしも前任のTさんのお名前で作られていたので、

Tさんがファシリテーターを担当することになりました。

 

ということで、Tさんがファシリテーターをする最後の読書会。

最初は、Tさんの進め方をもう一度確認するぞ!

と思っていたのですが、

いざ始めてみたら、

やっぱり真剣に本と向き合うことになりました。

 

本がくれるメッセージ

昨日寝る前に「明日はどの本にしようかな」と本棚の前で

考えたのですが、

今日の読書会は本を交換することになっていたので、

「手放してもいい本」と考えて選択しました。

そして選んだのがこの本。

心の持ち方 完全版 (ディスカヴァー携書)

 

いつ頃買ったのか・・・

きっと読書会に参加しはじめた頃だと思います。

どうすれば元気でいられるのか、

じょうぶな心でいられるのか、

そんなことを毎日考えていた頃に読んでいたと思いますが、

内容は全く覚えていませんでした。

でも・・・

もうこの本はなくても大丈夫

そんな風に思えたのでこの本で読書会に参加することにしました。

 

さて、読書会に参加し、

本を開いて最初の章で出てきた言葉が

「自尊心」

でした。

 

自尊心からイメージすることって、

あまりよいイメージではない気がします。

プライドが高いとか、自意識過剰とか。

 

でもこの本にはこんなことが書いてありました。

自尊心とは、自分の価値を信じること。

人は自分の価値を信じて、

自分のことを好きになればなるほど

ますます幸せを感じるようになるのである 

今日、本が私に伝えてくれたメッセージはこの部分だと思いました。

 

人と違っていることを恐れず、

リスクも覚悟し、

それでも自分の価値を信じること。

これは今、自分にとても必要なこと。

さらに昨日書いた「天命」をまっとうするには、

このことがとても大切になると思いました。

 

私の言葉で周りの人も・・・

私が「自尊心」のことを熱く語ったところ、

今日同じテーブルで、

一緒にしつもんの答えをシェアしたおふたりが、

「自尊心」についてすごく深く考えてくださっていることを感じました。

ご自分の持ってこられた本と、

私がお話しした言葉と、

今の自分の状況と、

あの短い時間でそういったことを真剣に考えていらっしゃいました。

 

誰でもみんな幸せになりたいし、

毎日笑顔でいたい。

でもそのためには、

今日のように真剣に自分と向き合う時間が

必要なのだと思います。

 

魔法のしつもん

同じテーブルになったおふたりと

私が作った魔法のしつもんは・・・

  • 人生で大切なことは何ですか?
  • あなたが実現したい思いはなんですか?
  • 自尊心を大切にすると、今の自分にどんな変化が起こりますか?

こういうことを真剣に考えてみると、

普段の行動が変わってくるんですよね。

それを続けた1年半。

ファシリテーターをしてくださったTさんには、

心から感謝しています。

この読書会がなかったら、私の人生は全然違う方向に進んだと思います。

 

今度は私が読書会の場を作って、

誰かのオアシスにしたいと思っています。

アメリカ海軍から学ぶ最強のチームとは?

今日は月に一度の早起き読書会でした。

課題図書は

 アメリカ海軍に学ぶ「最強チーム」の作り方。


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チーム作りはどんな場面でも難しいと思う。

最強のチームってどんなチームなのか?

読書会の最初から最後まで、

これが頭の中にありました。

 

さて、今日の参加は4名プラス

ファシリテーターさんの計5名。

読書会の冒頭から、

会社、そしてそれ以外で自分が所属するチームでの悩みについて、

かなりいろいろな話が出ました。

会社以外の組織(チーム)の場合で

メンバーに報酬というものがない場合でも、

いろいろと問題があるというのは意外でした。

 

今日私は、事前に本を全く開かないで参加しました。

今日の読書会では、

今私が持っている課題についてのヒントがあれば

ぜひ持ち帰りたい!と思っていたのですが、

本からヒントを頂くよりも、

参加された皆さんからいろいろとアドバイスを頂き、

とってもありがたかったです。

 

チーム作り、私も悩むところが多いのですが、

この本を読んで、

最強のチームには、誰もがついていきたいと思えるリーダーがいるんだなと思いました。

その誰からも慕われるリーダーとは、

部下へのねぎらい上手で、

情に熱く、

時には上層部にも意見してくれて、

自分の感情はできる限り隠す。

こんな人なんだろうなと思いました。

…文字で書くと簡単ですけどね。

なかなか思うようにはいかないものです。

 

ただ、相手を信頼するということは、

自分の意識の問題だし、

ゴールを明確に伝えるというのも、

こちらが意識すればすぐに行動できることかなと思いました。

 

そして、疑問だった

「最強のチームとは?」

の答えですが、

乗組員全員が艦長の仕事ができるチーム

なのかなと思いました。

つまり、メンバーひとりひとりが

自分の行動に責任を持てること、

またやり遂げる力を持っていること、

こういう人たちがいるチームが最強なのかなと思いました。

 

 

それにしても…

しつもん読書会はやっぱりいいですね。

読書会でお会いする方は、

読書会でしかお会いしない方ばかりなのに、

毎回真剣にお話を聞いてくださり、

「自分なら」という目線でのコメントを

くださいます。

ほんとにありがたいなと思います。

それから、月に一度のあの場に行けばあの方に会えるというのも、

自分にとっては大きな支えになっているのです。

私もファシリテーターとして、

そんな場をどんどん作らなくちゃと思いました。

 

ご一緒させて頂いたみなさん、

今日もありがとうございました!