雪かき、どこまでやる?
だいぶ雪がやんだので、
せめて家の前だけでも…と思い、
雪かきスコップを持って外へ出てみた。
うわっ、想像以上に積もってるし。
でも、雪の日の夜って、
何だかほのかに明るくて幻想的。
などと思いながらせっせと雪かきしていると、
斜め前のおうちのお姉さんとわんちゃんが出てきて雪かきを始めた。
わんちゃん、雪の上で飛び回ってた。
あの歌の通りね。
さて、家の前だけでもと思って始めたけど、
なんだかそれでは意味がないような気がして、
結局家の前の坂から階段下、
そしてバス停まで行ってしまった。
雪が降った日の翌日、
人がひとり分歩ける道が出来ていたことが
何度もあった。
今までその道を当たり前のように歩いていたけど、
こうやって雪かきしてくれていた人がいたんだなぁといまさら感謝。
こんもりと積もった雪があると
階段がどこから始まるかわからない。
うちの近所も高齢の方が増えてきたし、
そんなところで足を踏み外したら申し訳ない。
と思ったら、雪かきも何だか楽しくなったし、いい感じで汗もかいた。
しかし、少し離れた道路に出てみると、
途方もなく雪が積もってる。
うん、きりがないのでここまで。
ということで切り上げた。
明日の朝、またまた大混乱しそうです。