一番のサポーターは自分
誰かに何かを言われたり、
何かの失敗をしてしまったり、
そんなことは生きていれば必ずあって、
そういうとき人は「何で自分はダメなんだろ」とか、
「どうして自分は出来ないんだろう」とか、
自分で自分を責めてしまう。
鬱を経験した私が今思うのは、
この「何で自分は…」の繰り返しが、
心を壊していくひとつの言葉なのではないかと思うのです。
鬱にならないためには
頑張りすぎないとか言われているけど、
そもそもそれができる人は鬱にならないと思う。
頑張りすぎないことができないから苦しくて苦しくて、
自分を責めてしまう。
でももし、自分で自分を認められれば、
どんなストレスでも苦しい状況でも、
その状況を切り抜けられると思っています。
ちなみに私は、通院をやめて3年が過ぎ、
これまでに一度もお薬を飲んだことがありません。
そのひとつのきっかけが読書会でした。
さて、私自身も読書会を開催しています。
私の読者会では、「自己肯定感」がテーマです。
このテーマで本をパラパラと開き
皆さんの思うままにおしゃべりします。
そして、会が終わる頃には、参加者のひとりひとりが
「私は私でいい!」と自分自身で言えるようになることが目的です。
今回から私の方で本もご用意しますので、
手ぶらでも参加できます!
お申し込みはこちら↓