いつも心に太陽を~自分が自分でいるために~

自分が自分らしくいられるためにしていることを綴っています

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私の本棚

読書日記「「ブッダを読む人」は、なぜ繁盛してしまうのか。―オーラが良くなる読書術 」

2017年読書日記 その20 「ブッダを読む人」は、なぜ繁盛してしまうのか。―オーラが良くなる読書術 清水 克衛 最近「神社」の本が人気ありますが、 私はあえて「ブッダ」を読んでみました。 以前より何度か書いている 「読書のすすめ」という書店の店主清水さ…

読書日記「選択の科学」

2017 年読書日記 その19 選択の科学 生きるとは、選択の連続だと思います。 朝目が覚めた瞬間から夜布団に入って眠るまで、 人は選択し続けなければならない、 選択の積み重ねが人生なのだと思います。 誰も避けることが出来ない「選択」を あらゆる角度から…

読書日記「ぬるい生活」

2017年読書日記 その18 ぬるい生活 群ようこ 大好きな群さんのエッセイ集。 私はエッセイってほとんど読まないのですが、 これいいです!! 群さんはこういう方だから「れんげ荘」のような本を書けるんだなと とってもとっても納得しました。 chiaki-s.haten…

読書日記「ゆるく考えよう 人生を100倍ラクにする思考法」

2017年読書日記 その16 ゆるく考えよう 人生を100倍ラクにする思考法 ちきりん 良くも悪くもちきりん ちきりんの本は、どの本を読んでも「いいな」と思うところと、 「それはちょっと極端すぎるかなと思う」ところがあるので、 「賛否両論」あると思いま…

1月の本棚

今までFacebookでテキストのみでご紹介してきましたが、 Blogを始めましたのでこちらで紹介することにしました。 「読書メーター」というサイトがあり、 そこで読んだ本の登録をしていくことができます。 1か月ごとにこんな風にまとめることができて楽しいで…

読書日記「ネコと昼寝 -れんげ荘物語」

2017年読書日記 ネコと昼寝―れんげ荘物語 群ようこ 群さんの本の中で一番好きな「れんげ荘物語」。 第三弾が出版されたと知って、 すぐに本屋さんに行きました。 単行本だったけど、読まずにはいられない! 買ってしまいました。 月10万円で働かない暮らし …

読書日記「「いい質問」が人を動かす 」

2017年読書日記 その13 「いい質問」が人を動かす 谷原 誠 質問は人を誘導する? 最近質問の本がいろいろと出ていますが、 この本の著者は「弁護士」さんということで、 なかなか過激な切り口で質問のことが説明されていました。 本の前半、いろいろな質問の…

読書日記「最強の人生指南書 - 佐藤一斎「言志四録」を読む」

2017年読書日記 その12 最強の人生指南書 - 佐藤一斎「言志四録」を読む 齋藤 孝 西郷 隆盛の座右の書 「言志四録」→ げんししろくと読みます。 「論語」や「武士道」は広く知られていますが、 「言志四録」はあまり知られていないのではないでしょうか。 私…

読書日記「図解 葉隠 勤め人としての心意気」

2017年読書日記 その11 図解 葉隠 勤め人としての心意気 齋藤孝 この前別の本で葉隠を読んだ時に、 「死ぬ気でやるとはどういう意味か?」 というしつもんが浮かんだ。 死ぬという言葉が入っているので過激で、 そんな思いまでしてやることはないという 意見…

読書日記「ヤッサン」

2017年読書日記 その10 ヤッサン原 宏一 「読書のすすめ」で売られている数少ない小説 以前から何度か書いている「読書のすすめ」という書店。 ここに売っている本は「売れる本」ではなく、 「店主が売りたい本」。 なぜこの小説が「読書のすすめ」で売られ…

読書日記 「心に響くことだけをやりなさい」

2017年読書日記 その9 「心に響くことだけをやりなさい」 「本当に自分がやりたいことを少しづつやろう」 おととし、体調が少し回復してからの私は、予定をたてる時には必ず自分に確認して慎重に行動するようにしていた。それは無理をしすぎてまた体調を崩す…

読書日記「いま、なぜ武士道なのか 現代に活かす『葉隠』100訓 青木照夫」

2017年読書日記 その8 「いま、なぜ武士道なのか 現代に活かす『葉隠』100訓 青木照夫」 去年末に読んだ「武士道」があまり理解できず、以前「武士道と言えば、葉隠も一緒に読むといいよね」と元上司に言われたことを思い出して「葉隠」を読むことにしまし…

読書日記 「5%の人-時代を変えていく、とっておきの人間力 清水克衛」

2017年読書日記 その7 5%の人-時代を変えていく、とっておきの人間力清水克衛 去年の終わりに読書会に参加した時に教えて頂いた「読書のすすめ」という本屋さん。その本屋さんの店主清水さんの本、2冊目です。 清水さんはこの本で「常識に流されない5%になろ…

2017年読書日記 その6

すてきな靴が一歩ふみ出す自信をくれる 横田 真由子 このタイトルと、真っ赤な装丁に惹かれ、 即購入して読みました。 GUCCIのの販売員の経験を持ち、 現在はキャリアカウンセラーとして 活躍されている著者が、 女性の悩みと靴をうまく関連付けて書かれてい…